2008年09月21日 - 子育て マニュアルや育児情報に振り回されないで、世間の幸せな家族像や自分の理想ではなく、もっと子どもを感じて、味わって、抱きしめて、情を通じることに集中してほしい。子どもは自然に親(愛してくれる人)を求める。求められる幸せを味わってほしい。子どもは自分を一番気にかけてくれたひとを親だと思う。親とはなにがあっても、子どもをそのままで受け入れる人。情が通じていてこそ、しかることも意味をもつ。著者の詩「赤ちゃん」がいいたいこと全てをあらわしている気がする。祝・育児 (edu book)作者: 浜 文子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/05メディア: 単行本