片づけ＆収納上手な人の家を写真とともに紹介。その人の語る片付けのポイントを紹介。
消費生活アドバイザー阿部絢子
片づけはモノを元に戻す行為。指定席をつくり小片づけを徹底する。
見えるところに雑然とものを置かない。
リビングの古新聞は見えない古新聞入れに。今日の分だけが仮置き場の椅子の下。
寝室も脱いだ服の指定席や身に着けていたものをいれるスペースを作り、ベッドの上などに置かない。
流しのまな板置置きやお玉スタンドは便利なようでいて、出しっぱなしになりやすい邪魔者。
靴は玄関に一人一足
掃除・洗濯・ゴミだし・書類整理は週に１回
返事の必要な手紙や請求書は専用のクリアファイルにいれて持ち歩く
季節の変わり目などにははみ出しそうな分だけ気楽に始末する。
着ない服は猶予期間用の場所をもうけて一定期間すぎたら処分。
使わないいただきものは仕舞い込むと忘れるので目につくところに置いて好きな人に持ち帰ってもらう。
DVDなどの管理は得意な家族に任せる。
洗濯ものは畳んで収納ダンスの前まで配達、各自がしまうがリビングにないのですっきりする。
服は5年以上きていなかったら不要と判断。
人にあげる、リサイクルするなら、自分がもらってうれしいと思うものだけを。それ以外は思い切って処分。
捨てる服も掃除に使えるものは古布としてリサイクル。
ジュエリーや衣類はマメな手入れで長持ちさせる。
家事が手早くできる収納術
台所・・・すべてを3歩で
洗面所・・・収納するもの次第でグルーミング兼家事スペースになる。衣類の手入れも持ち出さずに済ませる。
室内各所・・・作業する近くに収納スペースをみつけるのが基本。ブラシを見せる収納していた。網戸用のブラシは窓にくっつけてあった。
取り出しやすくしまいやすい整理術
収納場所にあわせて畳む丸める
使用頻度と使い勝手を考える
残り物が一目でわかるように透明なケースを使う。
いろんな人のキッチンでの工夫
バー＆フックの見せる収納。ホコリをかぶるものはいらない。いろんな人がたっても一目で必要なものがわかる。
食器にあわせて作られた収納
アイランドキッチンで家族で料理したり食事したり。住まいの中心。
好きなものをコツコツあつめてそれしか置かないキッチン
徹底して隠す収納。リビングの一部なので
片手を伸ばすだけでなんでもとれる小さくて実用的なキッチン
木のぬくもりあるキッチン。北欧の調理用具や雑貨
大雑把な人の合理的台所。清潔で自分が楽になる収納にこだわる
きっちんにあるものすべてを把握して居場所をつくった収納
大きな引出しに一括収納し片付ける手間をはぶいた収納。
専門ジャンルのもの仕事のもの収納方法紹介
布をトランクに収納している。
すべて白い箱に収納したり、壁にはった手作りの道具いれに収納
コスメ用品を高さにあわせて収納
着物をきちっとたたんで収納
服も小物を見えるように収納。ジャンンル別にわけて何枚かかさねる。この程度なら探すのもラク
気持ちのいい空間の工夫
好きであつめた自然素材のカゴを各所に使った例
デッドスペースの徹底活用で見せる収納の例
古いものを長く大切に使った収納の例
使うシーンにあわせた収納の例
片づけや収納に悩まされない住みやすい家の例
最高と作り付けの棚で開放感をだす
家のあらゆる場所をながめ納得いく収納、配置を考える例
自分で棚をつけたりペンキをぬったりした例
フローリングと漆塗りをじぶんたちでやった例
旧い住宅をカフェ風に改造した例
変わった間取りにリーズナブルな家具ですみやすい工夫を。ガラスの椅子で広さを出す。
1日1日の片付け週刊
モノに場所を与えて出しっぱなしにしない
だれがみても何がどこにあるかすぐわかる一目りょう然収納を目指す
散らかりがちなものはジャンル別にカゴで片付ける
乱雑な物置・クローゼットの収納
実際に片づけをしながら解説。
片づけプロセス
物置・・・各自が勝手においたものをだし、物置になくてもいいものは別にして、テーマにわけて出す。
その上で家族全員が管理しやすい方法を考える
押入れ・・・奥行きが深いので死角をつくらないこと
モノ別の片付け＆収納
書類やカード・・・フォルダーなどを使ってA4に統一、使用形態を考えて分類・収納
領収書・・・手にした時点で軽く処分
文房具・・・使う場所に置く、複数あるなら複数組用意
コート・・・しまえないものを置く場所をつくる
引出しの文房具・・・使うものとストックするものをきっちり分けて使い切る
コード・メモリ・・・密閉容器やポリ袋にいれて、密閉容器なども
本・雑誌・新聞・・・どんどん入ってくるので、うまく回す工夫を
手紙・はがき・・・処理すべきかどうかで置き場にわける
収納方法で収納量を増やす
幅と深さのある引き出しや棚の中身を小物で機能的にしまいなおす
整理整頓や収納をプロに頼むと
3か所、5時間の作業で4万4630円。
消費生活アドバイザー阿部絢子
片づけはモノを元に戻す行為。指定席をつくり小片づけを徹底する。
見えるところに雑然とものを置かない。
リビングの古新聞は見えない古新聞入れに。今日の分だけが仮置き場の椅子の下。
寝室も脱いだ服の指定席や身に着けていたものをいれるスペースを作り、ベッドの上などに置かない。
流しのまな板置置きやお玉スタンドは便利なようでいて、出しっぱなしになりやすい邪魔者。
靴は玄関に一人一足
掃除・洗濯・ゴミだし・書類整理は週に１回
返事の必要な手紙や請求書は専用のクリアファイルにいれて持ち歩く
季節の変わり目などにははみ出しそうな分だけ気楽に始末する。
着ない服は猶予期間用の場所をもうけて一定期間すぎたら処分。
使わないいただきものは仕舞い込むと忘れるので目につくところに置いて好きな人に持ち帰ってもらう。
DVDなどの管理は得意な家族に任せる。
洗濯ものは畳んで収納ダンスの前まで配達、各自がしまうがリビングにないのですっきりする。
服は5年以上きていなかったら不要と判断。
人にあげる、リサイクルするなら、自分がもらってうれしいと思うものだけを。それ以外は思い切って処分。
捨てる服も掃除に使えるものは古布としてリサイクル。
ジュエリーや衣類はマメな手入れで長持ちさせる。
家事が手早くできる収納術
台所・・・すべてを3歩で
洗面所・・・収納するもの次第でグルーミング兼家事スペースになる。衣類の手入れも持ち出さずに済ませる。
室内各所・・・作業する近くに収納スペースをみつけるのが基本。ブラシを見せる収納していた。網戸用のブラシは窓にくっつけてあった。
取り出しやすくしまいやすい整理術
収納場所にあわせて畳む丸める
使用頻度と使い勝手を考える
残り物が一目でわかるように透明なケースを使う。
いろんな人のキッチンでの工夫
バー＆フックの見せる収納。ホコリをかぶるものはいらない。いろんな人がたっても一目で必要なものがわかる。
食器にあわせて作られた収納
アイランドキッチンで家族で料理したり食事したり。住まいの中心。
好きなものをコツコツあつめてそれしか置かないキッチン
徹底して隠す収納。リビングの一部なので
片手を伸ばすだけでなんでもとれる小さくて実用的なキッチン
木のぬくもりあるキッチン。北欧の調理用具や雑貨
大雑把な人の合理的台所。清潔で自分が楽になる収納にこだわる
きっちんにあるものすべてを把握して居場所をつくった収納
大きな引出しに一括収納し片付ける手間をはぶいた収納。
専門ジャンルのもの仕事のもの収納方法紹介
布をトランクに収納している。
すべて白い箱に収納したり、壁にはった手作りの道具いれに収納
コスメ用品を高さにあわせて収納
着物をきちっとたたんで収納
服も小物を見えるように収納。ジャンンル別にわけて何枚かかさねる。この程度なら探すのもラク
気持ちのいい空間の工夫
好きであつめた自然素材のカゴを各所に使った例
デッドスペースの徹底活用で見せる収納の例
古いものを長く大切に使った収納の例
使うシーンにあわせた収納の例
片づけや収納に悩まされない住みやすい家の例
最高と作り付けの棚で開放感をだす
家のあらゆる場所をながめ納得いく収納、配置を考える例
自分で棚をつけたりペンキをぬったりした例
フローリングと漆塗りをじぶんたちでやった例
旧い住宅をカフェ風に改造した例
変わった間取りにリーズナブルな家具ですみやすい工夫を。ガラスの椅子で広さを出す。
1日1日の片付け週刊
モノに場所を与えて出しっぱなしにしない
だれがみても何がどこにあるかすぐわかる一目りょう然収納を目指す
散らかりがちなものはジャンル別にカゴで片付ける
乱雑な物置・クローゼットの収納
実際に片づけをしながら解説。
片づけプロセス
物置・・・各自が勝手においたものをだし、物置になくてもいいものは別にして、テーマにわけて出す。
その上で家族全員が管理しやすい方法を考える
押入れ・・・奥行きが深いので死角をつくらないこと
モノ別の片付け＆収納
書類やカード・・・フォルダーなどを使ってA4に統一、使用形態を考えて分類・収納
領収書・・・手にした時点で軽く処分
文房具・・・使う場所に置く、複数あるなら複数組用意
コート・・・しまえないものを置く場所をつくる
引出しの文房具・・・使うものとストックするものをきっちり分けて使い切る
コード・メモリ・・・密閉容器やポリ袋にいれて、密閉容器なども
本・雑誌・新聞・・・どんどん入ってくるので、うまく回す工夫を
手紙・はがき・・・処理すべきかどうかで置き場にわける
収納方法で収納量を増やす
幅と深さのある引き出しや棚の中身を小物で機能的にしまいなおす
整理整頓や収納をプロに頼むと
3か所、5時間の作業で4万4630円。
クロワッサン特別編集 片づけ&収納 special book (マガジンハウスムック)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2009/12/03
- メディア: 単行本