3×3の升目を使った手帳術

目標をもつこと自体には意味がなく、欧米型の目標達成型手帳では目標が達成できないとストレスになる
人生には仕事だけでなく、家庭や健康などいろいろな要素があるが、マンダラであらわすと自分を中心にいろいろな要素が一目でみわたせてバランスがとりやすい。

また、人生は相互依存の関係からなりたっており、マンダラはその関係も把握しやすい。
仕事も健康も自己啓発もすべてあなたとつながっていて、対象がどう見えるかはあなた次第なのだ。

マンダラは脳や心の構造と同じと解説していた。

使い方は年間計画で人生8分野の目標をたて、目標は具体的に行動にしておくこと。
管理するのは行動ということになる。
それから各分野でまた9マスで目標をおとしこんでいくという方法をとる。
ポイントはやりたいことから入れること。


マンダラ思考で夢は必ずかなう! 「9マス発想」で計画するマンダラ手帳術

  • 作者: 松村 寧雄
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2006/10/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)