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みるみる上達! バレーボール 基礎からマスター (学研スポーツブックス) [雑学]

元順天堂大学の男子バレーボールチームの監督の書いたバレーボールの本。
ARマーカーがついていて、動画が確認できる。
個人としての技術を磨くところからはじめて、チームとして強くなる方法まで解説。

最初に本の使い方
タイトルで解説するテクニックと、マスターするポイントを表示。
解説してるテクニックのポジション。
AR動画のコードと、チャックすべきポイント。再生時間。
連続写真にポイントとなる部分を図解。
写真の下に解説文と、レベルアップ解説とチェックポイント。

ARマーカーを使った、スマホ・タブレットのレッスン映像の見方解説。


PART1 バレーボールの魅力
個人のレベルアップ、そしてそれの連携。そのためにはチームの人間関係が良好であることも求められる。そのためのチームの方向性や目標設定をできるチームづくりが重要。
まず全員が基本プレーをしっかりできるオールラウンダーになるように育て、そのうえで身体的な特徴や運動の能力を生かしたサーブやレシーブ、スパイクやブロック、戦術などで特化した力をもった選手がチームの核になっていく。

特化した役割
セッター・・・状況を把握しながら攻撃パターンを構築する
サイドアタッカー・・・スパイクを決めてチームに得点をもたらす
センター・・・長身を生かせる重要な守備ポジション。ブロックの主導役になり、時にはクイックで攻撃に参加。
リベロ・・・どんなボールも拾える高い能力と強いメンタル。
オールラウンダー・・・基本技術をマスターしてどんな局面にも対応する。

強いチームをつくるSTEP
1 個人テクニックをマスター。パス、レシーブ、スパイク、サーブ、ブロックを正しい構えや動作で体で覚える。
2 ポジションに特化したテクニックを磨く
3 コンビネーションやチーム戦術を高める
4 日々の練習を管理し、目標を定める


PART2 パス&レシーブを身につける このパートはすべてのポジションが練習する。
基本姿勢・・・親指をしっかりつけて、足先を開かずに正面にむける、背筋はのばして、足裏全体でバランスをとり、膝がまがりすぎないようにする。両腕で面をつくりボールをコントロール。

アンダーハンド・・・軽いフットワークでボールの落下点に入り、膝を使って腰をおとす(つま先だちにならない)、両腕で麺をつくり、パスする先にむける。膝を伸ばして送り出す。腕を振らない。パスする先はセッターの手先。

オーバーハンドパス・・・足を動かしてボールの落下点に入り、肩幅程度に足を開く、ボールをしっかりみながら、膝をまげてヒジは90度に開く、両手でボールを包むようにとらえたら、はじくようにボールを飛ばす、このときヒバのバネを使ってボールに勢いをつける。両手を丸形にしてボールを包み込む。

サーブレシーブ・・・両手を組んですばやくボールの落下点に入る、つま先とレシーブ面はセッターに向ける。ボールの勢いを吸収するようにボールのミートを心がける。腕を振らないでボールを送る。インパクトのとき体が上下したり、目線が動くとパスの乱れにつながる。つま先がむいていないとパスの方向が不安定。

スパイクレシーブ(ストレート)・・・細かいステップでスパイクに正対する。正面にはいりレシーブ面をつくり、腕を振らずボールの勢いを吸収する。つま先はパスの方向にむける。できるだけ体制を崩さずに両腕のレシーブ面でボールをとらえる。

スパイクレシーブ(クロス)・・・つま先とレシーブ面をセッターに向けてボールを待つ。立ち位置をなるべく変えずに腕を伸ばす。面でとらえてボールの勢いを吸収する、肩の力をぬいて、肩が回らないようにレシーブする。腕をスポンジのようなイメージでボールの勢いを吸収すると正しくセッターにかえる。

平手レシーブ・・・レシーブの基本の姿勢で待つ。ボールの高さからアンダーで返せないときは、両手のひらを重ねて組む。手のひらをボールに向けて、両手に力を入れすぎず、腕の力ではじき返す。背筋は伸ばす。顔の前に手を出すことでケガ防止にもなる。

フライングレシーブ・・・ボールに対して反応して助走スタート。ボールの落下点を見極めて腕を伸ばしていく。床スレスレなら手のひらを差し込んで甲でうける。他に両腕、親指でうける方法がある。あごを床にうたないように注意。

回転レシーブ・・主に女子選手が使う。フライングレシーブとテクニックの難易度は変わらないが、次のプレーへの移行がスムーズ。

パス・レシーブ練習1
1 相手に手でボールを投げてもらう。腰をおとしてボール正面の落下点で構える
2 両腕でつくったレシーブ面にボールを当てて、相手に正確に返球する。
3 腕は降らずにセッターにボールを返すことをイメージ。
アンダーハンドのパス交換は腕を振らない距離でする。
上達レッスンとして投げてが左右にボールを振る。

パス・レシーブ練習2
1 コートに3人が入り、台上からのスパイクを打ってもらいレシーブする。
2 台上のレフト、ライトそれぞれのコースからスパイクを打ってもらいレシーブをする
3 両腕でつくった面にボールを当てて、セッターに正確に返球する
4 レシーバーは自コートに立っているセッターを目標に返球。
スピードになれていない段階では、スパイクのコースを「右」「左」と予告してレシーブする約束練習が効果的。スパイク側もコースコントロールや相手の位置を見極める観察眼を養える。
上達レッスンはブロックをいれて、死角からのスパイクがわかるようになる。

パス・レシーブ練習3
コート半面にレシーバー3人と、ネット前に球出しが入る。
1 球出し役の選手は、時には意表をついて体の向きとは逆側にボールを出す。
2 拾って、レシーバーまたは球出しにボールをつなぐ
3 球出しの選手はレシーバーに正対するようにスパイクでボールをだす
4 レシーブする選手は球出し役にまっすぐにボールを返す。
球出し側の洞察力がとても重要で、3選手に均等にボールに触れられるようにバランスよくボールを出す。
上達レッスンとしてスパイクからスリーメンをスタートする。レシーブが乱れた時のほかの選手のフォローやつなぎ方がみにつく。
球出し側は、レシーブ選手の苦手なところが見えたら、連続で出すなど工夫を。球出し役もコントロール精度があがる。


PART3 スパイク技術をマスターする ポジションはアタッカーとセンター
スパイクの基本フォーム・・・軽く膝をまげて利き腕と反対の腕を上へ高く振り上げて、膝を伸ばす、このとき聞き手は手のひらが外側を向くようにバックスイング。インパクトでは腕を伸ばす。背筋と肘をまっすぐ伸ばしてインパクト。高い位置でインパクトするイメージを持つ。

直上スパイクキャッチ・・・セッター役の選手にトスあるいはボールを投げてもらい、スパイクする選手は助走からジャンプして両手でボールをキャッチする。ジャンプのタイミングと空中姿勢。キャッチする位置と着地の仕方に気をつける。
ボールの落下地点で、両足は横並びで踏切、ジャンプしたもっとも高い位置でキャッチしてそのまま着地。
できるようになったら、実際にボールを打ってみよう。

助走スパイク・・・両腕おw後方に振り、助走にスピードをつける、両足の母指球でふみきり、ジャンプしたら空中で体をそらせてバックスイング、ネットより高い位置でボールをとらえて相手コートにたたきつける。センターラインを踏まないように両足をそろえて着地。3歩目で両足で強く踏み切る。

ストレートとクロスの打ち分け・・・ストレートはボールの中心を上からたたく。クロスはボールのやや内側をたたく。
練習はストレート打ちが先。

平行スパイク・・・へっとと平行なトスをストレート打ち込む。クロスは難易度が高い。

Aクイック・・トスの前に助走をスタート。セッターはアタッカーの踏切にあわせてトス。ジャンプしながら小さめのバックスイングで、手首のスナップを使って相手コートに打ち込む。
レベルアップしたら、雪駄の背後から助走に入るAクイックを練習。

Bクイック・・・Aクイックよりセッターから離れた位置に助走して、セッターの動きに合わせて踏切ジャンプ、腕をコンパクトにスイングしてクロスに打ち込む。体がセッターに向いてしまいがちだが、ネットに正対して助走するのが理想。

Cクイック・・・セッターの背後に回り込んで打つ。セッターにボールがわたる前に短めの助走をはじめ、セッターがトスをあげると同時に踏み込んでジャンプしてスパイク。

ブロード攻撃・・・セッター付近から助走をとり、Cクイックを打つ位置まで移動。左足で踏切ジャンプ。コンパクトに腕を振る。体が横に流れないように注意。ネットに正対して打ち込む。

一人時間差攻撃・・・Aクイックするとみせかけて、体を沈ませ、1度フェイントジャンプをいれて強く踏み切る。セッターの背後を回り込むものも。

一人時間差攻撃2・・Bクイックとみせかけてセンターで打つ。一度踏み込んでジャンプのフェイントをいれて、一歩踏み込んでジャンプ。セッターはセミトスをあげる。

時間差攻撃・・クイックの動作をするおとり選手の背後でジャンプして打つ。

時間差攻撃・・・いろいろなおとりからの攻撃パターン

バックアタック・・・アタックラインに対してまっすぐ踏切、斜め上にジャンプ。高い位置でボールをインパクト、相手コートのエンドライン付近を狙う。

パイプ攻撃・・前衛をおとりにバックアタックを決める。相手のブロッカーの間をストレートに打ち抜く。

フェイント・・直前までスパイクを打つ動作をして、打つ瞬間に腕の振りをスピードをやや落として指先だけでボールにふれて、ブロッカーの後ろに落とす。

プッシュ・・・ターン(ストレート)の場合は、杭幾をうつ助走で走り込み、手首のスナップでストレートにボールをストレートに。クロスなら、ボールに腕を伸ばして、ボールの内側をとらえてクロス方向に親指を下にむけて、手首のスナップをきかせて振り下ろす。
セッターとの意図があわなかったときに効果的。5本の指全部でボールをとらえ、手首に力をいれてスナップを返す力でボールをコントロールする。

ワンタッチアウト・・相手ブロックの端にボールをあてて、ラインの外にボールをはじく。指先は狙うとはずしたときアウトになりやすく、ケガもしやすいので、手のひらや腕の端を狙おう。

ダイレクトスパイク・・助走なしでジャンプして打つので、打点が低くならないように注意。

スパイク練習1・・・3つのコース(レフト、センター、ライト)からスパイクをうつ。レシーブからのオープンスパイクの練習。上達したら1枚ブロックをつける。

スパイク練習2・・・クイック攻撃を練習する。A、ブロード、D。上達したら、相手の動きを読んでブロックにつく練習をいれる。

スパイク練習3・・・丁寧にセッターに返してからの練習。レシーブにあわせて助走。とsがいだれても攻撃を完成させるように意識!

スパイク練習4・・・連続してスパイクを決める。スパイクを打ったらセンターに戻って再びレシーブしてスパイク。これをレフトとライトで。ミスなくスパイクを決められる体力と精神力を養う。ブロックは入らないのでネットにかけないように注意しよう。

バレーボール選手に適したバランスの取れた食事。
三食しっかり栄養バランスのとれた食事をするほかに、スピードが要求されるので炭水化物を積極的に。脂肪を避ける。タンパク質は必要なので、魚やささみ、卵、大豆、牛乳などで補おう。


PART4 ブロック技術を磨く リベロ以外のポジション
ブロックの基本・・・両手の指をそろえて開き顔の前で平行に構える、手は卵型にして指はひらかない。両腕を斜め前に伸ばし、手首をややまげて手でボールを覆う。スパイカーの腕の振りにあわせて腕を伸ばす方向を変える。厳しいコースに打ってきた場合もしっかりと腕を伸ばし切る。成功のためにはジャンプと同時に相手コート側へ腕を斜めに伸ばす正しいフォームの習得が必須。

通常のブロックのステップ・・・センターの位置でクイック対策のブロックジャンプ。着して2歩で両足をそろえて真上に飛び体をネットに正対させる。ステップの勢いで体がながれないように注意。

身長が低い選手のブロックステップ・・・着地したらクロスステップで移動する。一歩目は進行方向と逆側の脚を真横に踏み込むすロスステップ。

複数ブロック・・・声をかけてジャンプのタイミングを合わせる。間があくと穴を通されてしまう。レフトとライトで練習。

ブロックのシステム・・・前衛の一人が下がってレシーブに加わるパターン。センターの選手を頂点に3人で3関係をつくり、クイックとセミ攻撃に対応。

ブロックのフォームづくり・・・正確なブロック技術をマスターするために、手の形をつくってボールを押し付けてもらう。ボールの形を体に覚えこませよう。ボールを持たずにアタッカーとブロッカーで、駆け引きの練習をする方法。

ブロック練習法・・・軍手をはめて練習し、ケガ防止。反対コートからスパイカーに打ってもらい、センターからステップで移動してジャンプ。強打を相手コートに叩き落す。腕に力をこめるのがポイント。

指導者は選手のプレーをメモにとってアドバイス。


PART5 サーブでエースを狙う リベロ以外のポジション
アンダーハンドサーブ・・打つ手の方は卵を握るような形で後方にひき、手にあるボールを打つようなイメージで1歩踏み出し腕を振る。インパクトしたら体重移動に合わせて腕を振る。手のひらのくぼみにボールを合わせる。トスは上げない。

サイドハンドサーブ・・・片方の手のひらにボールを載せて構える、打つ方の腕を、肩と平行になるように後方にひく。トスは顔の高さ正面あたりに軽くあげる。体重移動をしながら腕を振り、肘をしっかり伸ばす。インパクトの位置が高くなるとサーブの勢いが強くなる。

オーバーハンドサーブ・・横向きに構える。頭上に高くトスをあげる。下方から腕を大きく振り上げて高い打点で打つ。後ろ足から前足への重心移動をしつつ、高いトスであげられたボールをとらえる。
上達するには目標物を置いてノルマを決める。

フローターサーブ・・・コートに正対して構える、体をそらす、左足に体重移動しながら、体をやや仰向けにそらせ、右腕を振りかぶる、そらした体の反動を利用して右手の手くぎを直角に固定した状態で真上に振り上げてインパクト。肘が先行して、腕が伸びてインパクトしているかチェック。

ジャンピングフローターサーブ・・・エンドラインの2歩ほど後方で体の前で両手手ボールをもち、助走と同時にトス。2歩目で左足で踏切、ジャンプして同時に右腕をふりかぶり、ボールの落下にあわせてスイング、高い位置でインパクトして、両足に着地。上半身に無駄な力をいれないこと。

ジャンピングフローターサーブ・・・エンドラインの3歩ほど後方にたって、体の前でボールを両手で持って構える、左足を前に無見込み、回転をかけて高くトス。スパイクを打つイメージで両腕を振りかぶってステップ。ふみきって右腕をふりかぶり、最高打点でとらえて強く降りぬく。トスに回転をかけると破壊力があがる。手のひら全体でボールをとらえてそのまま下方向に腕を振るのがポイント。

横回転サーブ・・・ボールの後ろを右手、前を左手でもって横回転をかけてトス。右腕を後方医振りかぶり、左足に体重移動しながらボールの外側をインパクトして右腕をふりぬく。

コンディションを数値化して選手の状態を把握しよう。


PART6 コンビネーションとフォーメーションでレベルアップする 
トス・・・セッターはジャンプトスをマスター。クイックに有効。セッターはネットと加田の正面を直角にすることで、アタッカーへのトスを供給しやすくする。オープントス、平行の速いトス、低いクイックトスをマスター。

バックトス・・・前方へのトスのように構えて、ボールをとらえる。高い位置で背面医ボールを押し出す。フォームが前トスと同じになるように練習。

トスの応用技術・・・二段トス(アタックラインの後方であげる)トツーアタック(トスを上げるフォームからプッシュ)を身につける。セッター以外の選手も二段トスを身につけよう。上げる方向に体をむけるのがポイント。

サーブレシーブフォーメーション・・・W型のフォーメーションでセッター以外の選手がサーブレシーブをする。セッターが後衛の場合の立ち位置と移動方向解説。

スパイクレシーブフォーメーション・・・後衛3人で三角フォーメーション

現在バレーボールに欠かせないアナリストについて。


PART7 試合の流れがわかるルール解説
コートの規格・・・コートは縦18m、横9mで、最低でも高さ7m必要とされる。加えて周囲に3mのフリーゾーンを設ける。コートに凸凹がなく、明るい色で行う。

ネット・・・ネットの高さは選手の年代と性別に合わせる。男子は一般で2m43㎝、女子は一般で2m24㎝、小学生は男女とも2m。

ボール・・・ボールの演習65㎝~67㎝、重量260~280gのものを使用。明るい色、または複数職が含まれていること。FIVAとJVAが主催する大会ではそれぞれの団体が所有する公認球を使用。

ラリーポイント制・・・サーブ権がなくても得点できる。5セットでは3セット選手。ボールは一人の選手が連続でさわってはいけない、持つのも反則。

ローテーション・・・時計回りにローテーション。規定通りの場所に立っていないといけない。バックライトの選手がサーバーになる。

サーブのルール・・サーブ権を得たチームがサーブを打てる。笛から8秒以内に、トスは1回しかできない。

レシーブのルール・・・相手からのボールは3回以内に返す。体のどこに当たってもいいが、故意に足を出すのは危険とされる。

スパイクのルール・・・サーブとブロック以外で相手コートに返球するプレーをアタックヒットという。フロントゾーンで打てるのは前衛だけで、アタックライン後方なら後衛の選手も打てる。ボールが落ちたあとなら相手ことに着地できる。ボールがネットを超えて、自コートに入る前に触れるとオーバーネット。

ブロックのルール・・・ブロックはタッチの回数にかうんんとされない。相手コートに手が入ってもOK。相手のアタックがネット当たって、ブロッカーに触れたらタッチネットはとられない。後衛の選手とリベロはブロックできない。サーブのブロックは禁止。

タイムアウトのルール・・・選手はコートからでて、自陣のフリーゾーンに集まり、それぞれの方法で30秒を活用。

メンバーチェンジのルール・・・1セットにつき6回の選手交代が可能。スターティングメンバーは再度コートに入れるがポジションは元の場所。負傷者の場合はこの限りではない。

審判ジェスチャー・・・タイムアウト、チェンジコート、サーブ許可、ボールアウト、ボールイン、タッチネット、ダブルコンタクト、ボールコンタクト(ワンタッチ)などの写真がのっていた。


PART8 強くなるためのチームマネージメント
筋力トレーニング&ストレッチ・・・意識すべきは体幹。ウォームアップで体を温め、ボールを使って感覚を養う。2人1組で筋トレ、プレー後はストレッチでクールダウン。

トレーニング例と数値目標がのっていた。
連続上体起こし、両腕跳び前進
切り返しダッシュ、3回跳び、

ストレッチの写真
内転筋、クビ、背中、体側、肩、背中、足首、手首・足首

年間目標と練習計画・・・中学・高校・大学の年間計画例

週単位のスケジュール・・・土日に試合、休養日は週1日ですジュール例がのっていた。大会1週間前は全部で1時間くらいになるように短縮した練習を。

創意工夫練習ノートを書く・・自分医必要な練習法を書き、考える力を養い、成長速度をあげる。

評価表を使う・・・評価表で平等に選手を判断。項目に技術の他人間性の項目(あいさつやみなりなど)がある。これで公平性を保つ。

各ポジションへの評価ポイント・・・ポジションごとに評価基準が変わる。
センター・・スパイクの打ち分け
サイドアタッカー・・打ちにくいトスでも決められる
セッター・・・ゲームメイク
リベロ・・・質の良いパスを回せているか
バレーはチームなので、声出しや指示の正確さも重要。

バレーボール用語集

バレーボールの歴史
1985年にアメリカで発祥。1908年に日本に伝わった。最初1チーム16人だったが、9人におちついた。
1920年ごろ、ローテーションルールや6人制ルールが確立、当初日本は9人制が普及しており、国際試合ができなかたが、徐々に国際基準に。
ボールを落とさないように、密なコミュニケーションが必要になるスポーツである。
現在は体育の授業や部活動、ジュニアや社会人など広く普及している。


みるみる上達! バレーボール 基礎からマスター (学研スポーツブックス)

みるみる上達! バレーボール 基礎からマスター (学研スポーツブックス)

  • 作者: 蔦宗 浩二
  • 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
  • 発売日: 2015/02/25
  • メディア: 単行本



タグ:蔦宗 浩二
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