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「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方 [思考]

Cooping=ストレスに対処するスキル・心の調整術、具体的にできる行動を示しているのが特徴
人が本当の実力を発揮できないのは「ストレスの感情コントロール」ができていないから
ストレスに対して能動的に対処することで、本当の実力を発揮できる。

心の動きを決める4つのサイクル
刺激⇒評価⇒感情・身体 感情と身体は相互に影響しあう
刺激は事実(人前でしゃべる)などであるが、評価は思考フィルターを通っている。この部分は自分で変えていくことができる
たいていの人は思考フィルターのせいで「ゆがんだ評価」をもっていて、それがストレスとなる

コーピングの3種類
①セルフトーク
ある刺激をうけたとき、自分の心のなかでつぶやくことばをかえる
「なんで、私がこんなことをいわれなくちゃならないの」⇒「私は私のするべきことを淡々とすればよい」
肯定的な言葉に無理があると感じるときは、ひたすら考えないでよい。
マイナスのセルフトークにならないようにすることで、評価をコントロールする
例:過去の失敗を繰り返すのではないか人のセルフトーク
「もはや自分は過去の自分ではない」「過去におきた失敗が、今の自分におきる確証はなにもない」

②心の調整テクニック
心にストレスを感じたときにやるコーピングいろいろ
光合成をイメージしたり、地球の上にいるちっぽけな自分を感じようとしてみたりするイメージトレーニング
マイナス感情にあったら、手首の輪ゴムをパチンして忘れる
寝る前に「ありがとう」という
など

③身体のコーピング
深呼吸 椅子にこしかけて、姿勢をただし、4つ数えてすって8つ数えて吐く、3回。上手にできるようになったらリラックスできる空気をすって、悪者を吐き出しているというイメージを使う
鏡をみて、しわがよっていたらセルフマッサージする
歩くときは大またにあるく、
ときどき中心軸を意識して、姿勢をただす。
ストレスを感じたら、自分の呼吸を意識してみる

ストレスに対して能動的に対処できると思うこと
評価は自分で決められると知ることが大切



「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方

「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方

  • 作者: 田中ウルヴェ京
  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2008/04/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:コーピング
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