まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~ [思考]
TPIEとは、コーチングの祖ルー・タイスが行っていたプログラムを著者が参加して改良した自己実現プログラム
最新の脳科学と認知心理学をとりいれているのだそうだ。
脳というものは、情報を選んでいるし(RAS機能)、重要と思われないものは遮断する(スコトーマ)そうすると各人の脳で情報処理した現実があるわけで、現実世界をそのまま認知しているのはお釈迦様しかいないということになる。
われわれは過去の情動記憶をもとにRASとスコトーマを築いて、そのうえで生活している。だからほっておけば過去の延長線上の人生しか歩めない(コンフォート・ゾーン)。高い目標を掲げても自分のコンフォート・ゾーンからでることを無意識にいやがるのでうまくいかない。
だから重要なのはゴールを決めること、そしてゴールの状態をリアルに思い浮かべ自分のコンフォート・ゾーンにすること。そうすれば、脳はそこに向かってRASとスコトーマを働かせる。
ゴールをコンフォート・ゾーンに変えるために
1.アファメーションを作り、朝晩唱える
アファメーションのポイント、一人称で書く、肯定的に、現在進行形で書く、達成しているという内容にする、将来なると書くことは現状維持を含むので使わない。比較対象に意識がいってしまうので比較しない、動を表す言葉を使う、感情を表す言葉を使う、詳細に書く、バランスをとる(記述が矛盾していない)
リアルな表現をする、他人には秘密にする
2.自己肯定、セルフ・トーク「私はすごい」を変える。失敗したら「私らしくない、今度は○○しない」とポジティブにする。常に自分を愛し肯定するようにする
3.イメージ、ゴールにいる自分をできるだけ詳細にイメージし、そこに過去から取り出した成功したときの情動をはりつける。未来の記憶を作り、現状よりもリアリティをもたせる。
ゴールは高いほどよい。低すぎるともうすぐ達成できると思って脳がなまけるから
TPIEのほかに子供向けのPX2というプログラムもあるそうだ。
最新の脳科学と認知心理学をとりいれているのだそうだ。
脳というものは、情報を選んでいるし(RAS機能)、重要と思われないものは遮断する(スコトーマ)そうすると各人の脳で情報処理した現実があるわけで、現実世界をそのまま認知しているのはお釈迦様しかいないということになる。
われわれは過去の情動記憶をもとにRASとスコトーマを築いて、そのうえで生活している。だからほっておけば過去の延長線上の人生しか歩めない(コンフォート・ゾーン)。高い目標を掲げても自分のコンフォート・ゾーンからでることを無意識にいやがるのでうまくいかない。
だから重要なのはゴールを決めること、そしてゴールの状態をリアルに思い浮かべ自分のコンフォート・ゾーンにすること。そうすれば、脳はそこに向かってRASとスコトーマを働かせる。
ゴールをコンフォート・ゾーンに変えるために
1.アファメーションを作り、朝晩唱える
アファメーションのポイント、一人称で書く、肯定的に、現在進行形で書く、達成しているという内容にする、将来なると書くことは現状維持を含むので使わない。比較対象に意識がいってしまうので比較しない、動を表す言葉を使う、感情を表す言葉を使う、詳細に書く、バランスをとる(記述が矛盾していない)
リアルな表現をする、他人には秘密にする
2.自己肯定、セルフ・トーク「私はすごい」を変える。失敗したら「私らしくない、今度は○○しない」とポジティブにする。常に自分を愛し肯定するようにする
3.イメージ、ゴールにいる自分をできるだけ詳細にイメージし、そこに過去から取り出した成功したときの情動をはりつける。未来の記憶を作り、現状よりもリアリティをもたせる。
ゴールは高いほどよい。低すぎるともうすぐ達成できると思って脳がなまけるから
TPIEのほかに子供向けのPX2というプログラムもあるそうだ。
まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2009/07/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2010-06-18 00:03
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