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成功の9ステップ [思考]

著者は講師であり、経営コンサルタント「違いをもたらす違い」を探し出す専門家だそうである


9STEPとは
決断・・・すべてのはじまり
学習・・・5感をつかって加速学習せよ、教えるのは最高の学習。理想の生活を送っている人を徹底的にも土リングせよ。大学までの知識で定年まで勤められる時代は終わった。生涯学習が必須だ。
健康・・・体にいいものだけを食べる、午前中は果物だけ、昼と夜は野菜ともう一品なにかを食べる。たんぱく質と炭水化物は一緒にとらない。おやつは食べてもいい。夜八時以降は食べない、食べるなら果物にする。肉はさけフレッシュな野菜ジュースをとる。
有酸素運動で酸素の吸収能力を高める。筋肉に負荷をかけて鍛えよう。長い時間はいらない。自分の回復期間を知ろう。
感情・・・自分の感情こそが一番コントロールするるべきもの。感情がすべての行動を生み出すから。言葉は感情の増幅器。選んで使おう。形容詞はなるべくさけ、名詞と動詞で文章をつくろう。そうすると強い文になる。

以上4つが基礎

目的・・・夢の一日は?どんな人生にしたい?具体的に明確にする

計画・・・どんな感情を求めているのかを明確にする。結果と活動をごっちゃにしないこと
デートをするは活動
恋人と豊かな人間関係を築くが結果。
時間管理は新しい現実を生み出すプロセス
時間管理テクニック、ブロッキング・・・会議は月曜ときめるとか、外で人に会う日をきめるとか、予定はまとめておく。そうすると管理しやすい
「優先事項よりも後先事項」=どの活動をやめるべきかを先に考える。みなを満足させようとすれば、誰ももんぞくできなくなる
「ゼロベース思考」=はじめたからといって、やり続けなければならないことはない。うまくいかなければ変えてみることだ
「政治家に学ぶ選択基準」=この出来事はどれだけ私の夢に実現に貢献するだろうか?を基準にする

行動
「やってみる」ではなく「やる」思い切った行動をしよう。思い切ったときには失敗はありえないと考えよう。
人間というものは自分の安心領域にいたがるものだ、しかし思い切ってそこをでてみれば、世界に竜はいないとわかるだろう。なにかを人にしてほしければ自分が与えることだ。そうすることであなたの影響力は増す。

改善
うまくいかないのは失敗ではない、学びなのだ。だからあきらめさえしなければ結果は成功か学びしかない。
改善したければ、それを測ってみることだ。そうすることで集中するし、改善の結果もわかる。

リーダーシップ
他の人を自分の夢に参加させるために
1コミュニケーション
2相乗効果
3組織作り
ここではコミュニケーションについて述べている。相手の間にラポール(開かれたコミュニケーションが行われ、お互いに影響しあうことが可能な状態)をつくりだすことが重要。そのためには共通項さがしが有効、まず相手の現実にはいるだけの思いやりをもち、相手の話に耳をかたむけ、相手が関心をもってほしいこと肯定的な言葉でこたえてあげられるようになること。

そして、相手の望みがわからないときは「聞け!」それだけ

そして相手の望みをより正確に理解するために「正確さのモデル」を使おう。
質問すべきは「抜けている情報」
「高すぎる」⇒「何とくらべて?」
「コミュニケーションがとれていない」⇒「具体的にどういうふうに?」
「みんなそういうよ」⇒みんなってだれ?
「わかりません」⇒わかっていたら何をする?

説得レベルのコミュニケーションをとるために
説得相手のニーズとウォンツにあわせて説明すること。
銀行からお金をかりるなら、自分の事業の説明をことこまかにするより、銀行が自分にお金を貸してどうしたいかに集中して、相手の知りたいことを用意する。こうすることで、相手にジャッジされるのではなく、提案にもっていける。銀行だってお金を貸す相手がほしいからね。

最後に、必ず実行にうつすこと!


成功の9ステップ

成功の9ステップ

  • 作者: ジェームス・スキナー
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2004/02/26
  • メディア: 単行本



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