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アドラー博士の子どものピンチを見抜く法 [子育て]

子どものサイン4段階

第一段階 周囲の関心をひくために困った行動をおこす
困った行動には過剰に反応せず、良い行動をほめて注目してあげることが大切

第2段階 子どもは「関心」がひけないと親に「挑戦」してくる
一方的に親が勝たないで、子どもの意見をうけいれることが大切。

第3段階 子どもは「挑戦」に敗れると親に「復讐」する
これが、先生や警察官のこどもが、不登校だったり非行にはしったりすることが多いわけ
子どもが復讐してきたら、罰や落胆はタブー反応しないこと

第4段階 子どもは復讐に疲れると「無気力」を装いだす
ここまでいくと、親だけの力では対処できないし、すぐになんとかできるとは思わないほうが良い
子どもが心の扉をひらくまで長い時間と努力がひつようになる

・親は子どものよき「観察者」になる、励ましよりもその子の気持ちを聞いてやり、どうしてほしいのか聞き出すことが大切。よりそう
・親は子どものよき「理解者」になる、その子の個性をみとめまるごと受け止める。比較しない
・親は子どもの冷静な「情報提供者」になる、自分の価値観を押し付けず、子どもの考えをうけとめそれについてよい情報も悪い情報も与える。家族のルールはこどもと一緒に作りあげよう
・親は子どもの信じられる「仲間」になる、うそをいったいわないよりも、普段からなんでもいいあえる関係になるように気をつける、親子関係よりも夫婦関係の方が大切
うそは2種類・・・人を傷つけるうそOR言い逃れのウソ 前者はダメ


アドラー博士の子どものピンチを見抜く法 (サンマーク文庫)

アドラー博士の子どものピンチを見抜く法 (サンマーク文庫)

  • 作者: 星 一郎
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2002/02
  • メディア: 文庫



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