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眼力 [ビジネス]

「銀座まるかん」の創始者斉藤一人さんの書いた、仕事、世間、人を、見ぬく眼力の本。

○一人さん流 世間の見抜き方。

通訳になりたいと資格をとろうと頑張っている人がいる。まわりも「すごいね、頑張っているね」と褒めている。
でも、通訳の資格をとって、仕事はあるのか?英語を話せる人はたくさんいて、試験だって一遍で受かった人もいる。
今資格をもっているひとも、十分仕事はありますか?それを見抜くのが眼力。
もちろん目標に向かって努力するのは素晴らしい。どうしても通訳になりたいならやってほしい。
でも、その先をみる眼力は必要。

お金はあなたの器の大きさ分しかもてない。
華厳の滝にいっても、コップをもっていたら、その1杯分しかもてない。
器以上のお金をもっていてもなくしてしまう。お金は狙われる定めだから。
それを知っているだけで器はちょっと大きくなります。
「オレオレ」と電話してくるのは詐欺、見抜けたら器量は大きくなります。

女の人にお金をだまし取られた男の人がいる、相手の女性は別に美人じゃない。
でも美人じゃなくても、いままでいっぺんも女性にいいよられたことがない男の人なら舞い上がってしまうかも。
考えてごらん、いままでモテなかったのに、女性がよってきたら変だろう。疑う眼力をもとう。
詐欺師は巧妙だよ、最初はプレゼントをたくさんくれたり、喜ぶようなことをいう。
有名人と知り合いのふりをしたり、金持ちの親戚がいるといって、その親戚まで詐欺師が巧妙に用意したりする。
でも、最後はお金を要求する。最初は少額で、自分ではなく友人のためなんていう。ここで見抜けるかが眼力。
突然モテるって、隕石があたるよりめずらしい。

銀行より金利がいいという話は変。
だって本当ならその人が銀行から借りて投資するか、銀行が投資しているよ。
ただ、だます方だけが一方的に悪いんじゃない。両手をパンをあわせてもどっちの手がなったかわからないようなもの。
「善に強きは悪につよくなくちゃいけないよ」
人がいいだけではだめ、悪に弱いと悪にお金がいってさらに悪いことされてしまう。
悪を見抜く眼力をもちましょう。

神様はお金を取りません。
前世の罪はリセットされるのでたたりません。清算したから生まれてこれたんです。
神様が望んでいるのは一人一人の幸せです。
本当に神ごとをやっている人は若々しくて清潔感があります。
年齢より老けてみえて不潔な感じがしたら「おかしい」です。
沢山の人を助けて具合が悪くなるなんていうひとがいますが、人助けをすると病気になるなんて変です。
人を不安がらせたり、脅したりする人は偽物です。

人は生まれてくるとき人生をきめているので、水子もそういう人生を選んで修行するためにきたんです。
だから祟ったりしません。
修行をおえて、もどって、また生まれ変わります。
水子の幸せを思うならなるべく早くわすれてやることです。

死ぬときは苦しみません。
傍目に苦しんでいるようにみえるけど、当の本人は苦しくありません。
死にかけた人にきくと、苦しかったか覚えていないんです。
生まれるときの苦しみは覚えてないでしょう。死ぬ時も覚えていません。
苦しんで死ぬって脅すひとは偽物です。それを見抜く眼力をもちましょう。

偽物は、何度も相談してもらえるように仕向けます。そうじゃないと商売にならないからです。
一人さんは相談は一発で解決する方法を教える。そうしないと何度も相談にこられると仕事をできないから。
「すごいんだ」というところを見せてお金を集めている、それは本当はすごくないから。それを見抜くのも眼力。

包囲方角、風水が好きな人がいるが、個人が楽しみでやっているのはいいが、
中国の王朝は1万年の王朝を狙って風水をしたが、成功していない。
徳川幕府だって、鬼門封じをさんざんしたのに官軍の弾はよけれなかった。
現実をみましょう。それが眼力です。
あなたの家、会社が栄えるかはあなたの眼力をもっているかにかかっている。



○一人さん流 世界の見抜き方

日本人は意見が割れるととことん話し合う。
そういう悠長なことをしていられるのは、農業国だったから。
話し合っていてもコメは育つからね。
でも農業国でない国は違います。51対49だったら51の方にぱっと動く。
そういうことを見抜くのが眼力。

テレビで証券会社のアナリストが「不景気は底をついた」といっているのは、株がうれないと不都合があるから。
学歴で差がつくといっている人がいる。一つの意見としてはいいけど、一人さんは中卒で働くのを選んだ。
テレビやマスコミをうのみにしないで、自分の目で見抜いてください。

中国で雪男が出たという報道は、実は中国の国境付近で起こった。
それで、領土の境界線を中国にしていたわけだ。
毛生え薬101がはやったとき、中国でしか売らなかった。だからいっぱい観光客がいった。
その人たちを歓待したので、みな中国はいいところだといって、観光客が増えた。
中国はそういうことをする国だ(善悪ではなく特徴)それを見抜くのが眼力。

スターウォーズ作戦は、アメリカが衛星で大陸間弾道ミサイルを撃ち落とす計画だったが、
あとで眉唾であったことがわかった。
でもソ連崩壊に一役かった。
とどめはソ連のGPSをアメリカがスペースシャトルでソ連の人工衛星をおさえてつかえなくしてしまったから。
これで完全にアメリカに万歳してしまった。
後者は本当だけど前者は張ったりだった、アメリカのポーカーの国なんです。
あと、ソ連崩壊後、食料がないって報道があったけど、一人さんは地下にいっぱいあるっていっていた。
なぜって、みんな太っていたから。でもみんなテレビの報道を信じるんです。

中国が自国の人工衛星を破壊したこと、
アメリカが落ちてくる自国の人工衛星をイージス艦から破壊した。
人工衛星が使えないと大騒ぎになる。
いま、軍事的に重要なのは人工衛星で、他国に自国の衛星を破壊されるのはみな怖がっているって見抜こうね。
青函トンネルだって、自衛隊の戦車をつんだ貨車をはしらせられる幅がある。おもてむき北海道新幹線のためだけどね。

ものにはワケがある、遠大なカラクリがある。
昔日本は貯金を奨励していた。国民からあつめたお金を重工業の会社に貸し出したのだ。
このお金で会社はたくさんの土地を買っておいた。
成長はつづき物価はあがった、インフレなのでお金の価値は下がって国民は損したが、
土地を買っておいた会社は値上がりで得した。
こういうからくりがわかっていたひとは、貯金でなく借金をして土地を買った。それがMビルの社長。
国がなんの方策をだれのためにしているか見抜く人がいるのだ。

ただし、今は政府はなんの方針もなくさまよっているので、見抜くことはできません。
それに気が付くのは眼力。

日本人が英語をしゃべれないのは、明治政府の方針のせい。
英語しゃべるだけなら英単語だけでいいのに、文法から教えたのは国民に英語をしゃべらせたくないから。
文化や技術はとりいれたいけど、民主主義はいらなかったから。
そこで英文法達人をつくって文献だけよませた。彼らをエリート呼ばわりして指導的立場に立たせた。
そうすると今度はその立場を放したくないので、ずーっと文法を教えることになる。
だから、英語ができないと劣等感をもつ必要はない。
英語しゃべるだけなら、外国の子どもも肉体労働者もしゃべれる。
文法を教えて英語の成績を評価するという相手の思うつぼのせいで劣等感をうえつけられているだけです。

鶏をおりにいれて飼うとストレスで卵を産まなくなるけど、ヒヨコをそうすると檻の中でも卵を産む鶏ができる。
日本の教育はこれと同じ、大量生産に必要ながまんできる人間を育てていた。
悪いことがいいことかわからない、でもそれを見抜くのは必要。

そして今、急に個性の時代といいだしたのも、実は国の指導者たちにアイデアがなくなっちゃったから。
日本がアメリカにおいついたら、単純労働はいらなくなっちゃった。ロボットや機械がやるんで。
そうしてトップにでたら、何をマネしていいかわからないんです。それで、アイデアをだしてくださいってことなんです。
もう、国をあてにすることはできません。
日本には思っている以上にお金もちがいます。景気がよかったときと同じだけのお金があるのです。
なのに、みんな使わない。気持ちが沈んでいるんです。景気は気持ちに左右されるんです。
斉藤さんには一円も使わずに景気をよくするアイデアがあるけど、政治家にいっても「それはいいですね」といわれるだけだそうです。
上を期待してはいけない、自分で黙々と幸せにならないといけない。
ただし、上の人は怠けてはいません。どうしていいかわからないのです。

日本の景気は(2006年6月出版)よくなってきている。外国に物をうっているところは景気が良くなってきているから。
国内需要がないのは、雇用を守ろうとしているから。
内定取り消しをする→マスコミが叩く→来年から内定をださなくなる。
派遣きりをする→マスコミが叩く→派遣きりをさせない法律ができる→雇わなくなる(仕事は海外へ)→派遣の仕事はなくなる
企業には調子のいいときも、悪いときもある。
都合にあわせて人を雇ったり、解雇したりできないなら、最初からなかなか雇わなくなる。
そうすると今、就職している人も不安でお金を使わなくなる。
だから、やめさせないでは景気は良くならない。
自分が雇う側の人間だったらと考えて御覧。
そのうち国の方針も、忙しい間だけでいいから人を雇ってくださいになるはず、そうしないと失業者が増えるから。
ヨーロッパなんかではそうなっています。

お金持ちは金の卵を産む鶏です。
だから世界の国から引く手あまたです。
金持ちから税金をとればいいという意見が大勢をしめたら、お金持ちはみんな海外へ逃げ出してしまいますよ。
お金を稼いで人を雇ったり、税金を払ったりしている人は、国に貢献しているんだということもわからないと。
イギリスで一時お金持ちにむちゃくちゃ税金をかけたことがあるが、お金持ちがやる気なくしちゃった。
お金が回らなくて、ますます不景気になったの。
お金持ちがこの国から逃げ出したら、義務教育とか道路とかなくなってしまうよ。
汗水たらしている、サラリーマンや主婦、八百屋さんも大事だけど、お金を稼いで税金を払ってくれるひとがいて、税金がまわせるんです。

法律できめれば、みんな職にありつけると思っているみたいだけど、読み違えです。
でも、そうなっているということは、日本国民全体の眼力のレベルが低いということ。
全体のレベルが上がるまで、あと10年かかるかも、でも一人さんの本で5年くらいになるといいな。

最低賃金だって、国は一円もださないで、決めるわけ。
でも払うのは企業です。払うほど儲けがなければ、雇わなくなるだけ。それを見抜けないと。

こういうことすると、次はどうなると考える。
マスコミなんかのいっていることをうのみにしない。それが眼力。みんなで磨こう。


○中休み。
きままに楽しくいきましょう。本当に有名になりたいですか?正しいことより、楽しいことが重要です。
仕事がおもしろくないなら、面白くするために一生懸命考えましょう。
疲れる前に休みましょう。ぱっぱとやってぱっぱと休む。
そうすると仕事につかれません。
休めないときには面白くなるようなことを考えましょう。
日本は言霊の国。良い単語を1000回以上いうと心のなかがきれいになってくる。
言葉を味方にするかどうかは大きく違ってくる。


○仕事を見抜く眼力

ドラマや映画の弁護士はかっこいいけど、周りに弁護士のお世話になった人はいますか。
つまりあんまり仕事はないってことです。
大手の顧問弁護士はきまっているから、普通の人が資格をとったからって簡単に稼げるもんじゃないんですね。
そこまで見抜きましょう。

馬券はあたったら、そこまでで、同じ番号をもう一度買っても当たりません。
商人は、同じことをして当てられます。コピーがきくのです。商売でビルが建つのはそういうわけなんです。
でも商人になるなら、その後のことも考えないと。
単に人に使われるのが嫌だから、楽そうだからではできません。
サラリーマンより3倍苦労していいなら商人になりなさい。
東大出た人は記憶頭だから官僚になりたがる、でも商人は記憶頭ではできません。
商人には答えはありません。教わったことのない答えをみつけるのが商人です。
大手の部長だからってできるわけではありません。
でも、やりたかったらやったらいい。それで見えてくるものがあるはずだから。

3代目がつぶれるのは、1代目は一生懸命商売して、二代目は手伝ってやり方を覚えるが、3代目は奥さんが大学何ぞだしちゃって、1代目の成功を学ばせず、世間の成功を追いかけさせる。それでは商人の実力はつきません。
商人の基本は、表を掃除して、近所の人に愛想よくあいさつすることです。
ところが、エリートになっちゃうと人から頭を下げられてしまう。これではあべこべです。
お客さんにとって重要なのは、売る側の人間が感じいいかであって、大学はかんけいありません。

この本は凄いから講演会にいけばもっとすごいこと教えてくれるんじゃないかというひとがいますが、
そんなことはありません。本を書いている本人がいうんだから間違いない。
まして、何度も講演会にいくなんて、いいカモです。お客さんにされたことは間違いありません。

不況を乗り越えるのに汗水たらしてはいけません。
だってそれはさんざんやっているのに不況のままだから。日本人は努力家まんです。
発想を変えないといけません。陰極まれば陽になるんです。

今大型量販店が勢いがありますが、かれらのまごころは1円でも安くです。
でも、世の中にはそういう店にいくのがおっくうだったり、買っても使い方がわからない人たちがいる。
そういった人の需要に答えればいい。
電球1個でも取り換えにいく、用事がなくても御用聞きをする。
お年寄りが無料で遊びにいける楽しい店をつくる。
用がないとお客さんのとこにいかないような店が滅びるんです。
みんなが楽しめるものをお金をかけずに知恵をだして作っていったら、そこの店は地域で一番の人気店になります。
売るものは限定しない。お客さんの欲しいものを売るんです。
巣鴨には孫のお土産うってでしょ。
自分は商人だと思えば、本当になんでも売れるんです。
実はお年寄りの中にはお金をもっている人がいるんです。でも「年金暮らしだからねえ」っていっているもんです。
そこを見抜きましょう。
情報を取り入れるだけでは見抜けましょう。
経済は「同じ法則をたどらない」です。昔と同じやり方ではうまくいかない、よくなることはないのです。
考えましょう。

損して得獲れは、損してもお客さんを集めればいいではありません。
いかに上手に断られ続けれるかということです。
御用聞きは仕事を取りにいくのではありません。断られにいくんです。
100回でも断られ、そのたびに愛想よく「じゃあ、またよろしくお願いします」といい続けんるんです。
感じいいから、今度は使ってあげないと思うもんなんです、それがわかるのが眼力。
断られながら耕していくと、やがて「いいお得意様」になるとわかるのが眼力。
愛がないと、声をかけつづけたり、遊びに来た人におしんこだしたり、味噌汁だしたりできない。
愛がないと、みな1円でも安い店を探してしまう。
商いは最後は仏の道なんです。


○プロの眼力
社長の仕事は社員に給料をだすことです。
会社に長い時間いて、だれよりも働くことではありません。
そういう社長が多いのは、日本の会社のほとんどが下請けだからです。
でも親会社から仕事こなくなったら、給料でなくなってしまいます。
あなたの会社の社長。本当にいい社長ですか?
時代は変わっているのですよ。

苦労と成功は関係ありせん。
無農薬リンゴで成功した人の話をききましたが、いきなり全部無農薬にしないで、1本から実験すれば
そこまで苦労しなかったはず、本人も今人にそうすすめています。
ひらめいたからって飛びつかず、段取りを踏んで楽しめるようにやりましょう。
そして成功したら続く人たちに教えましょう、そして喜ばれると楽しいもんですよ。

どの業界にもスターが必要です。
農業でも豊かになれるのを証明するため、儲けて豪邸をたて、外車にのって、奥さんにシャネルのバック買ってあげるのも
立派に若者の役にたつのです。
自分の成功した方法を教えるものスターです。
スターはかっこよくなきゃいけません。
農業にはスターが必要です。地域のスター、業界のスターが必要です。
これも眼力。

あわてさせるのは悪魔、落ち着かせるのが神です。
今買わないとと急かすのはおかしいです。
地方の居酒屋が大手商社と仕事するとします。
始めはうまく行きますが、ある日「倍額増資します」なんていってきます。
一回目は社長もまかなえますが、2回目3回目はそうはいきません。そうして経営権をとられてしまいます。
法律違反ではありませんが、のっとりの常套手段です。大手だからできるんです。
こういうこと、知っておいて、契約を交わすとき増資はどうするか決めておかないといけません。
工場でも同じようなことがおこります。
小さい工場に大量の注文がきます。するとそこに銀行の人もやってきて、注文があるんだから工場を新設しましょうともちかける。
そして増産体制をつくったところで、注文はストップ。
そこに、おたくを買いたいというひとがくる。それが元の注文をだした大手で技術も工場もとられてしまう。
悪とよぶのかはしらないけど、そういうこともあるって知っておくのが眼力。

素人に褒められたら終わり。
銀行が融資してくれたら、素人は社長は銀行に信用があるってほめるけど、それってただの借金です。
商人で転ぶ人は、有名人や政治家が好きな人。
税金払っている方がすごいのに、使っている人にペコペコしてムダ金使うなんておかしい。
商人は商人の腕をあげること。
腕をあげるとは、どんな世の中で、次はどんな時代がくるか見抜けるだけでいい。
売上より、肝心なのは利益。
自社ビルより、商人の腕と、働いている人の優秀さで利益は伸びる。

仕事というものは研究して一個あたりをみつけたら、それをコピーしていけばいい。
でも、大きくしたら幸せということはない。
大きくなれば、人の問題もでるし、いろんな高等戦術もしかけられる。
自分にちょうどいい規模があるはず。
社長の収入なんて、5店舗でも50店舗でも変わらない。
プロの商人からみたら、5軒でもお客さんが入りきらないくらいの店をやっているほうがすごいこと。
仕事が伸びることと会社が大きくなるのがイコールだと思っているのが日本人ですが、そうではありません。
お客さんは会社の場所で気に入っているのではなく、商品が気に入って買っているのです。
それを見抜くのが眼力。

楽しいは本当に大切。
仕事が伸びるより大切。
欲は悪じゃない。必要だけど、燃やし方がある。
事業欲に燃えるっていうのは、飢えている、すごいと思われることに飢えている。飢えるのはすごくないから。
本当にすごいなら飢える必要はない。
会社を大きくすることはできるけど、やるべきかはよく考えたほうがいい。
考えた末にやってみたかったらやればいい。でもおおきくなったらどうなるか見抜く眼力は必要。
ビルを建てられるぐらい儲かっても、ビルを建てる必要はない。必要かどうか考える力が眼力で、この本を読むとそれが身に付きます。


○神の愛に包まれていることがわかる眼力
苦労してもちゃんと元がとれて幸せになれるように神が人間を創っている。
青は藍より出でて藍よりも青し・・・藍玉で染めた布は、藍玉より青くなる。
一人さんと会えなくても、お弟子さんや本がある。それを藍玉として、世の中で実験してたらいい。
直接会えないからダメだじゃなくて、本があって良かったにして学んでいく、いい人生にする。
出会えたものを藍玉にして、藍玉以上のあなたになtってください。

7かい読むと眼力があがるそうです。
付属CDも7回以上聴くといいそうです。

悪口言っている人には近づくな、自分の毒で破滅するからといっていました。


眼力 (CD付)

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  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2010/06/21
  • メディア: 単行本




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