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男の子がやる気になる子育て [子育て]

著者は文京区の中高一貫男子校京北学園の学校長だとおもう。
教育改革として親同士が知り合う学習会を主宰し、教育に家庭の力をとりいれることで、
原液大学進学率10ポイント上昇を達成。
偏差値教育で自信をなくしている生徒の自尊心をはぐくもうとうする教育などで、数々の教育賞を受賞。

子どもには無限の可能性がある、そのためには、きっかけや後押しが必要。
親子のコミュニケーションをよくすることで、子どものやる気も伸びる。
親と教師の学習会でを実施して、意識の持ち方次第で親子関係は劇的にかわり、
チャレンジできないといわれていた男の子が一歩、前に踏み出す勇気を持てる。


第1章よりよい親子関係を築くために
反抗は成長への大きなステップ。
教師として中学高校の成長の過程をみてきている者としては、あたりまえのことも、
目の前の子どもしかわからないお母さんは不安なもの。
無理に近づこうとしても無理、甘えてくるときを捕まえてやさしく受け止めてあげて。
口にだせなくても感謝している子どもは意外と多いもの。気持ちをわかってあげて、受け止めてあげて。

教育関係者が分類する親の特徴
母性を縦軸として上ほど温かいとする、父性を横軸にして右ほど厳しいとする
すると、左上=溺愛、右上=バランス、左下=放任、右下=過支配となる。
溺愛型・・・愛着はもっても密着はいけない。教科書を忘れてお母さんのせいだという子どもができる。手助けはほどほどに。
放任型・・・自立を促したり信用したりしているというより、無責任なだけ。疑似家族に依存しやすく、犯罪の危険がある。
過支配型・・・子どもの意志と関係なく、親の思い通りに子どもをそだてようとする。自分のいうことをきかせるのが子どものためになると心こんでいる。厳しい家庭環境で育った子たちは、いったん家から離れることでいい結果をだすことも多い。逃げ場を作ってあげて。
バランス型・・・厳しいけど温かい親。男の子ならすこし厳しい方がいいかな。

子どもをペット化しているように見える親がいる。
従順化させた子どもから、男としての本能をつみとってしまう。
親の方は子どものためと思い込んでいるが、子どもと一体化して自分のためにやっている。

家庭の中でしっかりと反抗や反発できる雰囲気があればいいが、あまりにまじめで我慢を重ねる子どもは爆発するかもしれない。家庭を安らぎの場所にしてあげて。

親と教師の学習会でお母さんが忙しくなって子どもと距離をおくと、余計なひと言をいわなくなり、
子どもも親から解放されていい循環ができる。
学習会では親はファーストネームで呼び合い、本来の自分を取り戻し、生き生きとしてくる。
そんな親をみて子どもは「自分もがんばろう」という気持ちになったのではないか。
過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる。

子どもはシングルファーザーよりシングルマザーに厳しい。
なぜなら母親が家事をするという観念があるから。
ごめんね、という気持ちでいると、その観念を肯定してしまう。
手がまわらず子どもがなにかやってくれたら「ありがとう」のほうがいい。


第2章 あなたの子どもがやる気になるとき
人がやる気になるきっかけ
報酬(報酬を得る手段)、実用(仕事や生活に生かす)、自尊(プライドや競争心)、訓練(知力を鍛える)、関係(他者につられる)、充実(学習自体が楽しい)
子どもがやる気になったら、動機を理解しておくことは重要。
きっかけより継続が大切。
継続に必要な要素
自発性(動機が自分のなかにある)、想像力(今していることが、未来にどうつながるか)、理解者(親や友人などが応援してくれる)、娯楽性(行為のなかに楽しみを見いだせること)、目標(目指すべきゴールが適切なところにある)。

人が行動できるのは意識が考えて無意識が応援するとき。
小さいときから、プラスメッセージで育った人は積極的な行動を起こしやすい。
無意識の中に知らぬ間に生まれるマイナスメッセージを著者はインベーダーと呼ぶ。
これは子どもの成長や可能性の芽をつみとるので、寝入りばなに自己暗示をかけてふっとばそう。
例えば布団の中で筋肉を緩め、「今日もいい日だった」と考えてもらって、その日うれしかったことを3つ思い出してもらうなど。
医学的にはサイモントン療法と呼ばれる方法だそうだ。

あまりに無意識がプラスメッセージで満たされていると、過度の自信となって危険。

言い訳は、自尊心をまもるための反応。
最初から勉強しなければ、言い訳できるのでこれを採用している子どもも多い。
心理学で防衛機制という反応。
失敗して自尊感情が崩れるのが怖いのではないか。

ほめても伸びない子どもはいる。
褒めて伸びるのは低学年、低学力、向上心の低い子で、自信をもつことが次の活力になる場合。
高学年、高学力、向上心の高い子などは改善点をしっかり示した方がより伸びる。

学習習慣のついていない子、勉強につまずいている子には積極的によいところをみつけ、少しでもほめてあげる。
30点の答案でも、何度も消したあとがあって、考えていてエライと褒めよう。

励ましや応援は具体的に。がんばれでなく、予習に力をいれていてエライね。摸試でいい結果だったから大丈夫など具体的に。

大きな夢は小さな目標に細分化しよう。
あめりに大きな夢は現実味がなくなって途方にくれてしまう。

マラソンの小出監督の個性の伸ばし方
有森裕子・・・命じると反発するので、夢や希望をもたせる指導法に変えた。本人自分の力で伸びたと錯覚させるやり方。
鈴木博美・・・頑固なので、友達のように相談してみると素直になって記録がのびた。
高橋尚子・・・まじめで頑張りすぎるので「がんばれ」といわず、「いいね」とほめるだけにした。

ヤッターという気持ちを心の中に貯金するやったー貯金で自信をつけ、困難に立ち向かう強さをつくる。
漢字テスト合格、逆上がりができた。など
ときどき、しまっておいたのを思い出すのがコツ、それが親の出番。

原因と結果をセットで褒める
1か月夜遅くまで努力したから、こんないい点がとれたのね。
失敗したときも
「残念。努力していたのに、なぜ失敗したのかしら」と水をむけて考えさせる。

叱るときは目立たないところで、生徒のプライドを守る。
褒めるときは直接でなく、第三者を経由して伝わるように影ぼめをする。
直接ほめても素直に喜ばない子に効果的。

どんなに利己的に自分勝手に見えても、子どもには普通
・認められたい
・ほめられたい
・役にたちたい
という欲求がある。
降りにふれ、家族の一員としての存在価値を認めてあげて。ほめられるに値することをしたら、しっかりと口にだして褒めて。
あなたがいるので家族が成り立っているという雰囲気をつくるのが子育ての第1歩。


第3章 親子の悩みが消える魔法のコミュニケーション
イエス・ノーで答えられる質問はしない。
「遅刻するな」といわれて、「遅刻します」という生徒はいない。
「どうして遅刻するのだ?」といわれれば、話は違う方向へ進むだろう。

子どもから相談されるのは親子関係が良好な証し。
こちらから話によびだすときは「何時頃がいい?」という気遣いくらはみせて。

男の子は相談したくても直接話かけてこないで「気付いてほしい」「こちらをむいて」とサインを送ってくることが多い。
特にそばにやってきてくっつくことが多いので、サインを見逃さないようにして。

「この人に相談をすれば安心できる。参考になる答えがきっとかえってくる」と思われてはじめて相談される。
信頼されるには、親身に聞く、子どもから尊敬されている、口が堅いという要素がいる。
反対には、真剣に答えようとしない、相談者の責任ばかり問う、勝手に相談内容を話すとなる。
すでに信頼関係構築に失敗しているときには、本や担任、講演会をきっかけに、どうしたら信頼される親になれるか子どもにきいてみるなどできっかけにしよう。
子どもには大人にものを教えるのはうれしいこと。

秘密の共有は連帯の印
相談されたことを他の人に伝えたいときは、本人に確認してから。
親子関係は信頼こそ命綱

自分に自信がある人はバリアがあるので、少々の痛手にも耐えられます。
でも子どもはバリアがありません、何気ない一言が心に突き刺さるのをお忘れなく。
わが子のことをどう言おうと勝手ということはありません。
子どもと接するときには土足厳禁。

人前でお子さんの悪口をいわないで。
感情は伝染しますから、不愉快なときは子どもから距離を置いて静かにしていましょう。


第4章 子どもの成長の邪魔をする言葉と口ぐせ
「まったくあなたはダメね」・・・全面否定
「いつも、こうなの?本当に仕方がない子ね」・・・一度の失敗を日常化しかねない。
「どうせ口だけで、努力なんかしないでしょう」・・・未来否定「うまくいくといいね」
「やる気になったのは嬉しいけど・・・。でも続くかしら」・・・マイナス思考
「あなたなんか、できっこない」・・・断定
「勉強しないとろくな人間にならないぞ」・・・脅迫
「今の時期は毎日3時間勉強するのがあたりまえだ」・・・責任転嫁。判断のよりどころを自分以外に求める。
「お前は本当にのろまなのだなあ」・・・言葉の暴力
「隣の○○くんはしっかりしているのに」・・・比較
指導しなくてはという使命感から、強い言葉になったり、上から目線や自分の常識の枠にあてはめていませんか。
親も子供も独立した人間で、人格や尊厳をもっています。相手を思いやる気持ちが大切です。

叱るときには十分に時間とタイミングを考えて。
叱るのはエネルギーのいる行為なので、無駄にしないために効率的にしたい、そのためのポイント
・一度に多くをいわない
・叱ってからほめる
・人の責任にしない
・逃げ道を作る・・・両親が一緒に責めない。

聞き手の思い込みが原因で相手に誤った印象を抱くことを、ミスラべリングという。
これがおきると話が混乱し、修復が難しくなる。
子ども同士の子細なトラブルに親がでてきておかしくなるというようなことがおこる。
誘導尋問にならないようにきをつけて

親や教師が子供や生徒にマイナスの印象をもっていると、実際に子供がダメになってしまうのをゴーレム効果という。
反対に親や教師が子どもに対して期待したり、長所をのばそうとしたりしていると期待に応えて伸びていくのをピグマリオン効果という。
家庭でもピグマリオンを実践してください。


第5章 あと5分、子どもの話をきいてあげて
YOUメッセージは子どもの心を閉ざしてしまう。Iメッセージで話そう
「オートバイの免許をとりたい」→「あなたが事故にあったらどうするの?」(YOU)反論しやすい
                 →「お母さん、そんなの絶対いや、頼むからやめて」(I)

親も自分の言葉に責任を持つべき、「勉強より大切なものがある」といっているのに、
いざ成績がさがるとおこるようなことはやめてください。
最初から「最低限の勉強はしたうえで、好きなことをやりなさい」といいましょう。

「学校を中退してミュージシャンになりたい」といわれたら、いくら諭しても決心を変えられないし、
頭ごなしに否定すると逆効果。子供の話に耳をかたむけて、肯定的な質問をいれながら、存分に語ってもらうのがよい。
子どもだって難しいことはわかっています。解決方法は本人が知っています。

聴くは、耳、目、心を総動員して、相手の言葉を十分にしっかり受け止めなさいといわれているように感じる。
著者は生徒とのコミュニケーションで、できるだけ聴き役に回って、結論を急がず、子どもが自らこと絵を導き出すような質問をくりかえすこと・・・20秒のよりみち
自ら出した結論には従うものです。

ヘタなカウンセラーより地蔵さんが役にたつ。
親子でも相談をもちかけられたら、余計なアドバイスはしないこと。
効果的なのは相手のしぐさをまねるミラーリング。
自分の力ではなく相手の力を使う。

夏休み残りわずか、今日は一日宿題とおもっていたら遊びにさそわれました
のび太の対応・・・用事があるのをほのめかしながら、はっきりと口にせず、出かける=非主張的
ジャイアンの対応・・怒るように対応して断る=攻撃的
しずかちゃん・・・誘ってくれてありがとう。でも、宿題を片付けようと決めていたので、いけない。宿題が済んだら行こう」=アサーション
アサーションな対応ができるようになりましょう。

話盗人=人の話題を盗む人
「京都に旅行してきたの」
「本当?私も先月行ってきたの。嵐山こんでいたでしょう?そこに美空ひばり博物館があって、私がいったときは・・」
こんなこと親子の会話でしていませんか。
口にだしている会話の量だけでコミュニケーションがスムーズとは限りません。

グループディスカッション力を磨く「家族会議」
・大掃除役割分担
・進路について
・ボーナスの使い道
・敬老の日のプレゼント

聴く力を磨くためのエクササイズ「4つの聞き方」
学習会でおこなっているもの。
1 無視・無関心(相手と目をあわせず、あくびしたり髪をいじったりする)・・・エクササイズとわかっていても相当なショックをうける。
2 傲慢(相手を見下した返事をする、話を途中でさえ入り一方的に反論する)・・・頭にくる
3 普段の対応
4 傾聴(目をみて、相槌をうつ、笑顔をたやさない、身を乗り出して聞く、関心の態度をとる、質問する)…相手は嬉しく感じる
これで、話を聴く態度が理解できるようになる。
エクササイズでもキツイから。

集中力を磨くエクササイズ「人間レコーダー」
相手の話を1分間きいて、それを再生する。
こうすると、集中力をきたえるほか、親子で行うことで会話のきっかけになる。
また普段、推測やカンできいている。自分の考えを混ぜている。自分の興味ある単語がでると反応するなどの傾向がわかる。

質問力を磨くためのエクササイズ「チェーン・インタビュー」
一問一答ではなく、相手の回答にそった質問をする練習
「趣味はなんですか」
 「読書です」
「どんなジャンルが好きですか?」
 「ファンタジーです。」
「最近読んだファンタジー小説はなんですか・・
親は、自分の意見を口にしたくなったり、自分が知りたいことを聴くが、大切なのは子供の話したいことを話させること。


第6章 男の子をタフに育てるということ
子どもが集団を形成する段階
ギャンググループ・・・中学年ごろ、きまった顔ぶれと集団をつくり活発に遊ぶ。一体感に喜びをみだし、人と触れ合う喜びや悲しみ、人間関係や団体のルールを学ぶ
チャム・グループ・・中学生、より親密な友人関係をさし、行動を共にするだけでなく、気の合う仲間どうしで固まるようになる。異質を好まず、秘密を共有し、仲間はずれをつくったりする。最近は男子も多い
ピア・グループ・・・趣味や価値観、将来のことなどを自由に語り合える集団。相手の異質な部分もうけいれることができて、互いに認め合い、尊敬できる間柄。
どこかが欠落すると将来ひずみが生まれるかも。
友達と遊ぶ時間を確保したり、思春期に仲間外れを経験したりするのは無駄ではない。

問題行動を起こす子供の家はあまりにもキレイ。
清潔できちんとしすぎていることは、男の子の成長を阻害している可能性がある。

ケンカは成長の第一歩。少々のケガには目をつむり、広い心で見守って。

まじめで実直な生徒が増えたが、何か任されそうになっても「僕はいいです」と影に隠れる草食系男子。
しかし、外は競争社会。強い気概をもった人間になってもらうために家庭では
有機な闘争心、負けん気、力強さなど刺激して男のとしての存在感を高めていってほしい
・大工仕事や力仕事をまかせる
・ゴキブリや毛虫の駆除
・夜道で先頭をあるいてもらう
ちいさいことで「ありがとう、さすが男の子ね」と褒める。

父親は、秩序・規律・規範など社会の現実を教える役割がある。
第二の母親にならないで。
機会があれば、親の職場にもつれていきましょう。

著者の学校で行うプロジェクトアドベンチャーはアメリカで開発された冒険教育プログラムで男の子に最適。
高さ数メートルの壁を全員で乗り越えるなど、協力して話あい、役割分担して成功する。
考え方自体は過程でも応用できる。家族で作戦を練って役割分担し、工夫して達成しよう。


第7章 子どもがもっと伸びていくために
短所の多い子を伸ばす方法・・・至らない点ではなく、よい点をみつける。至らない点は、よい解釈をして指摘する。
普段からそういう見方をしていれば、マイナスよりプラスがみえてくる。

「なぜ勉強しなくてはいけないの?」ときかれたら、
本人の中にある理由を探してあげてください、案外哲学でなく、具体的なつまずきかもしれませんよ。
無理に説得したり、詰問しても無駄。
心の中を知るチャンスととらえましょう。

子どもが困っていたら、一緒に引っ張るのではなく、そっと押してあげましょう。
子どもは自分で乗り越えたとおもって、自信に満ちた人生を送れます。
成長するためには自力で壁をのりこえないといけません。そっと背中をほんの少し押してあげましょう。

学習につまずきやすい9歳の壁。
学習内容が具体的なものからが抽象的な概念に変わる。
このとき成績がおちてもがっかりしないで、イメージを膨らませる学習にシフトしましょう。

体験学習にかなう能力開発はない。
早くから漢字や英単語をいれても意味はありません。
外をかけまわらせ、いろんな体験をさせてあげましょう。

知識はインプットするだけでなく、人に伝えられないと意味はありません。
クラスをグループにわけ、それぞれのテーマで調べ学習をさせてから、グループをシャッフルして、調べたことを発表してもらうと、この力をつけることができます。

周囲に叱ってくれる人も競争相手もいないで育った子供はまっすぐに育つのは難しい。
学校とはコミュニティで社会性を磨くのによいところである。
学校でおこるあらゆることが社会で過ごすための模擬演習になっていると思ってください。

真の自由とは知識を得、知恵がついたうえで獲得するもの。
真の個性とは、そうした自由の上に発揮される。
基礎の無い自由や個性は上っ面の飾りでしかない。
小中高までは起訴を身に着ける、その上に個性は磨かれる。

いろんなタイプの教師がいないと、子どもに幅広い刺激をあたえることができない。
また、どんな刺激でやる気になるかわからない。
焦っては危険です。一直線に有名大学をめざさず、ウロウロしているお子さんには、そこにウロウロする理由があるのです。
未来のための貯金と思ってください。

子どもの成長にもっとも簡単で効果があるのは挨拶。
挨拶はあなたの行動をみまもっているというサインだからです。
これほどシンプルで奥の深いコミュニケーションはない。

親の不安にむきあって、思うのは、過去の経験や、未来の不安が原因であるということ。
子どもは今を生きているのです。誰かに認められたがっています。それはとても立派なことです。
目の前の子どもをずっとしっかり見守ってあげて


男の子がやる気になる子育て

男の子がやる気になる子育て

  • 作者: 川合 正
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2009/12/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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