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必要なものがスグに!とり出せる整理術! [家事]

イラストレーターの著者は、汚部屋出身、自宅兼仕事場を片付ける過程を本にした
片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術
の著書もある。

その部屋に招かれた編集さんのすすめで、今度は収納と整理にとりくんだらどうかと勧められトライした記録の本。
整理することで時間が3割節約できる(探し物がなくなるので)

編集さんが示したルールは2つ
1 同じ種類ものは1か所に集合させる。(自分の分類でいい、動作別や自分の使い方、あまり細かく分けない)
2 出しやすく置くこと、よく使うものほど出しやすいところに置く。(覚えやすい=出しやすい、よく使うものに思いっきりいいスペースを!)
オマケとして、部屋のチャームポイントは窓際の日当たりのいいところなので、そこを広くして寛ぎスペースにするとよいといわれた。
そして、整理する過程で一度「ぐっちゃん、ぐっちゃんになると思います」と予言された。


このアドバイスに従いまず文房具を整理。
収納予定の引き出しチェストをすべて開けて、部屋の他のところにあった文房具もすべて一か所に整理。
そして、担当さんアドバイスで「動作別」にわける。自分基準でよい、あまり細かくしないこと。
そしてよく使う順にチェストの上の段からつめていった。
途中追い出した文房具がぐっちゃんぐっちゃんになり、3週間放置したそうだ。

この勢いで、余った引き出しに道具をいれることを決意。
まず裁縫箱(いれすぎて閉まらなくなって紐をかけている)を解体して、引出しに整理、入らないものは処分。
他に爪切りやリップや耳かきは「身に着ける」、ペンチやドライバーやメジャーは「工具」として、
請求書を書くのに必要な、はんこや用紙、封筒も「請求書セット」として、動作別じゃなくても自分基準で引き出しに。
あくまで整理じゃなく使いやすくする目的を忘れないこと。


次は服があふれている押入れ、過去には
押入れケース→大きすぎて中身把握できず廃棄
小さ目の引き出し→やっぱり中身が把握できず廃棄
ツッパリポールを縦につけて引き出す→奥がわからないのとポールが落ちるので中止
奥に使わないものをいれて前は棚でふさぐ→奥は思い出せず、前は棚がおもすぎてうごかせず。
などの経過が・・・

今度は押入れの場所を使いやすさで5か所に分類
1 上の段の手前・・・重いものを置くと3が使えないので、軽いものを置く
2 下の段の手前・・・服などを出し入れしやすくいれる。
3 上の段の奥・・・服をかける
4 下の段の奥・・・かなり使いにくいので倉庫に
5 天袋・・・使いにくいので季節家電をいれる
目的は「いかに詰め込むか」ではなく「いかに出しやすく置くか」
先がみえるので、アドレナリン放出して、まず、使っていた棚のキャスターを外して押入れ奥に倉庫のスペースの棚を置く。
この段階で、追い出された服はぐちゃぐちゃ。ここで文房具の経験を活かして、フリーズしないように
とりあえず畳んで整頓できているふうに置く。これで途方にくれるのを防ぐ。
さらに苦手な作業をすすめるために、シンプルでとりかかりやすい仕事に切り分ける
・まず同じ種類(Tシャツ、セーターなど)によりわける
・そして収納する棚をきめる。ここで入らないことが判明したので、姿見を持ち出して1枚1枚着てみて検討。
ここで似合わないもの、穴があいているモノなどをよりわけて、棚に収納。

一見よくみえたが、普通に畳んで重ねた状態でいれると何がはいっているか一目でわからないので、
棚を背中合わせにして、夏と冬として、棚に籠をいれて服は畳んで立てて収納。
これで棚を引き出すと服が全部見える。改めて収納の達人が立てて入れるわけを納得。
ぴったりの籠は棚にチラシを置いて切って計っていた。
買う籠は失敗してもいいように安いものにする。
さらに、見栄えよりもわかりやすさ重視、家の中で着るか外で着るかでわけ、さらに半袖長袖ボトムなどにわけていった。

こうして服がまとまって開いたスペースには、バック類と、帽子やマフラー水着などの小物入れスペースをつくり
さらに押入れの片側をあければ着替えが完了するように入れた。
ただし、押入れから追い出された紙ものはそのまま・・・


初夏から始めた片づけも秋に突入。
いよいよPC周りに。以前担当さんからも、家具を一直線にしましょうといわれていたが、大きなラックが3つもあるわりにグレーゾーンだらけで、使っているのは手前のごく一部。
PCがフリーズしたとき、システムディスクを探し回ったこともあり、使っていない棚を撤去して、必要なものがすぐにとりだせるようにすることを決断。
まず、棚を解体して、一直線に。入らなくなったものは捨てる。
棚からだしたものは一応整頓して積み上げてみる。
このとき担当さんがテレビの位置はリビングの反対がいいといっていたのを思い出し、それも実行。
テレビの横にはDVDなどの棚やあまっていた棚をきれいに並べる。
ここで、さらに棚から追い出されたものがつみあがる。
・明らかに不要な紙をシュレッダーにかける(すんごい大変)
・読まなくなった本は古本屋へ
こうしてようやく棚にモノをつめることに。

PC周りには、PC本体とディスプレイキーボードの他に、ハードディスクやスキャナ。電話やFAX、プリンタが2台などひしめきあっている。
そこで使用頻度を考えてよく使うプリンタとA4の紙はゆったりと。
スキャナは使いにくい場所に。そして使うときはプリンタの上や、たくさんスキャンするときは机をもってきてやることにした。
あまり使わないA3プリンタは押入れ天袋に。
細かい周辺機器は今使っているものだけをつないで、あとはまとめて収納。
こうすることで膝の上でキーボードを使わなくてもよくなり、配線もすっきり。
電話の置き場をきめたら、連絡先や手帳、なんでも書き留めるノートをまとめて電話まわりに。


冬になるころには、片づけが気分転換になることを発見。
作業用の一時置きペンケースをつくり、仕事をしながらそこに溜めていき、一杯になったら一旦戻すというサイクルで作業効率もあがるようになった。
こうして「とりあえずスペース」は整理のテクでなく、整理された状態を維持するためのものと気が付く。
だから整理してないのに、真似をしてもダメだったのだ。
使っている途中のものはばらばらにならないようにまとめる。使い終わったら元の場所にしまう。このサイクルが大事と気が付く。
そして、それを仕事の道具にも応用。
・今やっているものは1か所にまとめ、おわったら保存と廃棄(シュレッダー)に分ける。
・保存するものは倉庫に移動。
・よく使うものだけ(梱包用品、ペン先、スクリーントーン、マーカーや、未使用のCD-Rやケース)を、ゆったり使いやすく棚に置く。
・このとき将来使う紙が大量にあることを発見。紙の備蓄庫をつくるため、趣味の雑誌を捨てた。


正月。正体不明の紙もの整理に取り掛かる。
プロバイダーのパスワードとか、派遣会社の就業規則やアパートの損害保険など、クリアファイルになんでも突っ込んであったので、探さないとわからない状態に。
クリアファイルを50枚くらい買ってきて、必要な紙は片っ端から種類別にわけることに、CD-ROMなどもいれて、ホッチキス止めしていた。専用ケースを買ってくるのもいやだったんだって。ファイルには何をいれたかラベルに書いておく。
そして映画のチラシや昔こっていて作ったはがきや写真は、リビングの空いている棚に趣味コーナーを作っていれた。
写真や手紙は思い出の箱をつくって、倉庫に。
こまごましたトランプやかわいい人形や貝殻はおもちゃ箱をつくって倉庫に。
まとめたクリアファイルは、お金・説明書などに分けて、ケースに立てて、用途別に保存。思い出以外は仕事用の棚に入りきった。このとき紙類は立てると見やすく出しやすいと納得。


春に友人から「同じ種類のものは1つで十分」ときいて、はさみや耳かきや爪切りをひとつだけ残して倉庫に隠してみたところ、納得した。
余ったスペースにディスプレイコーナーをつくっていて気が付いた。「一か所にかざりましょうでなく、一か所しか飾ってはいけない」だったのに、形だけまねしていたからすぐに日用品に浸食されてうまくいかなかったのだ。
いよいよ編集さんにチェックしてもらおうとしたところ、「くつろぎスペース」を作っていなかったことに気が付き、東急ハンズで棒をかってきて、3段の本棚を2つ重ねて床をあけてインテリアコーナーを作り、そこに観葉植物やインテリアコーナーをつくり寛いだのでした。
 


必要なものがスグに!とり出せる整理術!

必要なものがスグに!とり出せる整理術!

  • 作者: 池田 暁子
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2008/06/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:池田 暁子
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