予約のとれない料理教室 ぜんぶトマト料理 [家事]
イタリアンのシェフである著者が、家庭でできる本格イタリアンをテーマに開いた料理教室の本。
料理教室「Sento Bene 料理教室」は予約のとれない料理教室として知られている。
そのなかから、トマトに絞ってレシピをあわせたもの。
始める前に
強火・・鍋に火が強く当たっている
中火・・日が鍋にギリギリ当たっている。
中火弱・・火が鍋にギリギリあたらず、時々あたる状態
弱火・・火が鍋に当たらない状態。
EXオイル・・・エキストラバージンオリーブオイル
コショウ・・・白コショウ
ワインビネガー・・・赤でも白でもいい
スパゲッティ・・・1.4mmを使用
イタリアンパセリ・・・日本のパセリで代用。
味付けは美味しいと感じる程度に。
パスタをゆでるときには必ず1％の塩水で。おいしさが違う。
サラダ・・・トマトドレッシングなど、カルパッチョ、トマトユッケ
パスタ
オーブン焼き・・・ラザーニャ、キッシュ、クレープのオーブン焼き、お米とカキのティエッラ
スープ・・・ガスパチョ
メイン料理
デザート（ドルチェ）
パン
など、全部トマト料理。
著者が家庭で作っているものもたくさんあって、ぜひ試してほしいとのことだった。
蒸し焼きは素材がそのまま写っているいるので、料理したんだかよくわからなかった。
最近は蒸し料理がきにいっているのだとか。
基本の煮込んでつくるトマトソース
１ 鍋に人参(乱切り）30g、セロリ（乱切り）20g、玉ねぎ（乱切り）30g、ニンニク、EXオイルをいれる
２ 弱火で野菜が色づかない様に時々混ぜながら、火を入れていく。
３ 人参が串に刺さるようになったら火を止めてホールトマト（手でつぶす）を一気にいれる
４ 二つまみの塩をして強火で沸騰させる。
５ 沸騰したらごく弱火にして20分煮込む
６ 野菜を取りだし、裏ごししたら塩で薄身に調節してできあがり
ミートソースでは乾燥ボルチーニを使っていた。
著者のおすすめトマト鍋
１ 鍋にEXオイルとにんにくをいれてゆっくり火をいれる
２ するめいかは皮と内臓をはずして、胴はリングに、エンペラは1cm幅に、げそは一本ずつにカット
３ １の鍋にするめいかをすべていて、塩一つまみを加え白っぽくなるまでソテー
４ 白ワインを入れ、沸騰したらホールトマト、水100gを入れ、一つまみの塩をして強火で沸騰させる。
５ 沸騰したら弱火にしてふたをして、30-40分煮る
６ するめいかが柔らかくなったら、鍋として食べるくらいまでソースを水でのばす。
７ おいしいとおもうところまで塩見を調節する。
８ 最初にナスと大根をいれ、費が入ったらすべての具材（しめじ、えのき、キャベツ、長ねぎ、春菊、サーモン、鶏もも肉）
９ 具材に火が通ったら出来合あがり
１０ 締めは茹でてEXオイルをからめておいたペンネで。
トマト餅・・・焼いてつぶしたもちの上に手作りのピッツァソース（ホールトマトとにんにく乾燥オレガノ、ＥＸオイル、塩コショウ）と焼いたひき肉パルミジャーノ（粉チーズ？）をのっける。
砂糖漬けののトマトを使ったデザート（トマトをいれるといつまでもしっとりしているそう）
プチトマトとかぼちゃの焼き菓子
１ プチトマト1パックを半割にして、種をはずし、三温糖30gをかけて1時間おく
２ かぼちゃは皮ごと切、中火弱で形を崩さないように火が通るまでバターソテーして取り置く
３ バター120g、三温糖60g、はちみつ10g、バニラオイル3-4滴をボールにいれて白っぽくなるで泡立てる。
４ 卵黄1個と全卵1個をよく説いて、３に４－５回にわけて混ぜる。
５ アーモンドプードル50g加え、ゴムベラでしっかり混ぜる。
６ １，２を加えむらなく混ぜる
７ 薄力粉55g、強力粉55g ベーキングパウダー2gを加え、粉っぽさがなくなってきたらしっかり混ぜる。
８ 180度に予熱したオーブンでバターを引いた型にいれて170度で70-80分焼く。20分に1回はターンさせる。
９ 串でさして生地がついてこなくなったら型からかずし、全体にブランデーを吹きかける
１０ 室温で一晩おく。
ホールトマトが余った時の案として
・あさりの味噌汁にいれる
・フレッシュトマトやネギ、オレガノ、ニンニク、EXオイルと混ぜてブルスケッタ(パンにソースのっける）
・はちみつトマト牛乳
・納豆トマト
冷蔵庫で保存するときは缶からだして3日くらい。冷凍は鮮度がおちるのですすめない
トマトソースとミートソースはアルミ・鉃以外の保存容器で5日くらい。とりだしたとき手でふれたり鮮度をおとさないように注意。
料理教室「Sento Bene 料理教室」は予約のとれない料理教室として知られている。
そのなかから、トマトに絞ってレシピをあわせたもの。
始める前に
強火・・鍋に火が強く当たっている
中火・・日が鍋にギリギリ当たっている。
中火弱・・火が鍋にギリギリあたらず、時々あたる状態
弱火・・火が鍋に当たらない状態。
EXオイル・・・エキストラバージンオリーブオイル
コショウ・・・白コショウ
ワインビネガー・・・赤でも白でもいい
スパゲッティ・・・1.4mmを使用
イタリアンパセリ・・・日本のパセリで代用。
味付けは美味しいと感じる程度に。
パスタをゆでるときには必ず1％の塩水で。おいしさが違う。
サラダ・・・トマトドレッシングなど、カルパッチョ、トマトユッケ
パスタ
オーブン焼き・・・ラザーニャ、キッシュ、クレープのオーブン焼き、お米とカキのティエッラ
スープ・・・ガスパチョ
メイン料理
デザート（ドルチェ）
パン
など、全部トマト料理。
著者が家庭で作っているものもたくさんあって、ぜひ試してほしいとのことだった。
蒸し焼きは素材がそのまま写っているいるので、料理したんだかよくわからなかった。
最近は蒸し料理がきにいっているのだとか。
基本の煮込んでつくるトマトソース
１ 鍋に人参(乱切り）30g、セロリ（乱切り）20g、玉ねぎ（乱切り）30g、ニンニク、EXオイルをいれる
２ 弱火で野菜が色づかない様に時々混ぜながら、火を入れていく。
３ 人参が串に刺さるようになったら火を止めてホールトマト（手でつぶす）を一気にいれる
４ 二つまみの塩をして強火で沸騰させる。
５ 沸騰したらごく弱火にして20分煮込む
６ 野菜を取りだし、裏ごししたら塩で薄身に調節してできあがり
ミートソースでは乾燥ボルチーニを使っていた。
著者のおすすめトマト鍋
１ 鍋にEXオイルとにんにくをいれてゆっくり火をいれる
２ するめいかは皮と内臓をはずして、胴はリングに、エンペラは1cm幅に、げそは一本ずつにカット
３ １の鍋にするめいかをすべていて、塩一つまみを加え白っぽくなるまでソテー
４ 白ワインを入れ、沸騰したらホールトマト、水100gを入れ、一つまみの塩をして強火で沸騰させる。
５ 沸騰したら弱火にしてふたをして、30-40分煮る
６ するめいかが柔らかくなったら、鍋として食べるくらいまでソースを水でのばす。
７ おいしいとおもうところまで塩見を調節する。
８ 最初にナスと大根をいれ、費が入ったらすべての具材（しめじ、えのき、キャベツ、長ねぎ、春菊、サーモン、鶏もも肉）
９ 具材に火が通ったら出来合あがり
１０ 締めは茹でてEXオイルをからめておいたペンネで。
トマト餅・・・焼いてつぶしたもちの上に手作りのピッツァソース（ホールトマトとにんにく乾燥オレガノ、ＥＸオイル、塩コショウ）と焼いたひき肉パルミジャーノ（粉チーズ？）をのっける。
砂糖漬けののトマトを使ったデザート（トマトをいれるといつまでもしっとりしているそう）
プチトマトとかぼちゃの焼き菓子
１ プチトマト1パックを半割にして、種をはずし、三温糖30gをかけて1時間おく
２ かぼちゃは皮ごと切、中火弱で形を崩さないように火が通るまでバターソテーして取り置く
３ バター120g、三温糖60g、はちみつ10g、バニラオイル3-4滴をボールにいれて白っぽくなるで泡立てる。
４ 卵黄1個と全卵1個をよく説いて、３に４－５回にわけて混ぜる。
５ アーモンドプードル50g加え、ゴムベラでしっかり混ぜる。
６ １，２を加えむらなく混ぜる
７ 薄力粉55g、強力粉55g ベーキングパウダー2gを加え、粉っぽさがなくなってきたらしっかり混ぜる。
８ 180度に予熱したオーブンでバターを引いた型にいれて170度で70-80分焼く。20分に1回はターンさせる。
９ 串でさして生地がついてこなくなったら型からかずし、全体にブランデーを吹きかける
１０ 室温で一晩おく。
ホールトマトが余った時の案として
・あさりの味噌汁にいれる
・フレッシュトマトやネギ、オレガノ、ニンニク、EXオイルと混ぜてブルスケッタ(パンにソースのっける）
・はちみつトマト牛乳
・納豆トマト
冷蔵庫で保存するときは缶からだして3日くらい。冷凍は鮮度がおちるのですすめない
トマトソースとミートソースはアルミ・鉃以外の保存容器で5日くらい。とりだしたとき手でふれたり鮮度をおとさないように注意。
予約のとれない料理教室 ぜんぶトマト料理。―「Sento Bene料理教室」の家庭でつくる本格イタリアンレシピ (daily made―MARBLE BOOKS)
- 作者: 加藤 政行
- 出版社/メーカー: マーブルトロン
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
2012-12-20 12:17
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