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本のベストセラー

賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法 [資産]

ウォーレン・バフェット氏が推奨する唯一の書籍だそうである。
ベンジャミン・グレアムと彼のパートナー、デビット・L・ドットはバリュー投資の最初の提唱者であり、門下からは長年にわたって市場平均を上回るパフォーマンスをだす投資家を生み出しているとされている。
本の中でバフェットが何人か紹介している。同じ手法をつかっているがみなアプローチは細かく違っているようだ。

株価が割安かどうかは、株価収益率と株価純資産倍率によって求めるもので、そこから割安と思われるものを買い。長期で保有するというもの。
成長株や将来の見込みで上がっている株は投資家に利益をもたらさない。これらに手を出すのは投機家である

投資家を保守的投資家と積極的投資家に分類している
保守的投資家はなるべく安全シンプルな投資を好む人
超優良債権と主要株式にのみ投資する。債権の割合は25%から75%にして、市場に過熱感がでてきてポートフォリオがくずれたら、株を減らし、逆なら増やす。普通は半々になるようにもつ
積極的投資家
市場平均以上のリターンを望む投資家
防衛的投資家より、投資対象が広く二流株や、リスクが高い債券などで運用する。


投資ファンドの種類
ミューチュアルファンド(オープンエンド型)・・・投資家から請求があれば純資産価値で買い戻す義務があるファンド一般的にクローズエンド型より手数料が高い
クローズドエンド型ファンド・・・買戻しの義務がない
実績としては市場平均を上回り続けるファンドなかなかない。どちらの種類のファンドも手数料や税金を考慮するとパフォーマンスに差はないといっている

防衛的投資家の株式選択(数字は出版時の1972のもの)
①企業規模
②健全な財務状況、負債が資産をこえないこと
③収益の安定性
④配当暦
⑤収益の伸び
⑥妥当な株価収益率、15倍以下
⑦妥当な対資産株価比率、簿価の1.5倍、または株価収益率に株価純資産倍率をかけあわせたの22.5より上

防衛的投資家の株式選択
範囲が広くなるだけで、基本は一緒だとおもう

ストック・オプション、ワラントについてはペーパーマネーをという怪物を作り出すものとして非難している。

特別の4つの証券の分析
それぞれ、どこが注目ポイントだったのか述べている
ペン・セントラル鉄道・・・財務基盤が不安定な大企業
リング・テムコ・ボート社・・・急速な成長と巨大な負債
NVF・・・無謀な買収をワラント発行で決行
AAAエンタープライズ・・・流行にのって高く評価された例

八組の企業比較
比較の具体例

過去に学び適切な知力を用いれば、満足する投資結果をだすのは簡単だ。しかし、より以上を求めるのは難しい。


賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法

賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法

  • 作者: ベンジャミン グレアム
  • 出版社/メーカー: パンローリング
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 単行本



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