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フレームワークの神話―科学と合理性の擁護 [思考]

難しかったー内容自信なし

科学というのは人類がうみだしたなかで真に合理的なもの。
科学上の重大発見が、イデオロギー革命をうみだすことがあるが、そうでないこともある。
著者のあげているイデオロギー革命となった科学革命、コペルニクス・ダーウィン・アインシュタイン
科学の進歩は前の理論を否定することから始まる、前の理論の粘り強く防御する真剣な討論が、本物の進歩をうみだす。
流行やイデオロギーに左右される科学者や知識人は真の科学の進歩の役に立たない

宇宙を理解するために
1.物語ること
2.討論すること

相対主義は危険。討論がなりたたなくなるから
しかし、自分の価値観を絶対視して自らの見かたを疑わないひととは討論できない。
なにをいっても、自分のフレームワークの中で判断されてしまうから

理論というものは、テスト可能であってこそ意味がある。反証もできないようなものは理論とはよばない

ほかにもいろいろあるけどまとまらない


フレームワークの神話―科学と合理性の擁護 (ポイエーシス叢書)

フレームワークの神話―科学と合理性の擁護 (ポイエーシス叢書)

  • 作者: カール・R. ポパー
  • 出版社/メーカー: 未来社
  • 発売日: 1998/06
  • メディア: 単行本



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