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シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす [家事]

家の中がすっきり片づいていると、家でリラックスできるし、帰ってきて気持ちよい。
でも、片づけのため生きているんじゃない、暮らすために片づけているのだ。だから、無理のないマイルールで毎日散らかる(毎日暮らしているんだからあたりまえ)ものを毎日片づけよう。やがて暮らしごこちがよいことに気が付くはず。

片づけの労力を少なくするために、極力モノは買わない。自分の扱える適量を考えて、余分なものは処分しよう。
みせる収納は上級レベルと心得よう。掃除がおっくうにならないように、さっと掃除できるようにしておくことが大切。広い面がみえると部屋はすっきり見える。とりあえず片づけるなら大きさのあうものを重ねてそろえるだけでもよい。
すっきりみせるために色は白に統一する、著者のお勧めは無印の文房具やアスクルのボックス
洗濯物はソファや床におかず、家族ごとにわけてかごにいれる。なるべく本人にたたんでもらう。
台所は収納量にくらべてモノがおおくなりがちなところ、意識してモノを増やさないようにしよう。便利グッズや景品、引き出物がお化けになりやすい。台所にあるものの9割はしまえるようにしておこう。著者は手の届かない棚には収納していないそうである。食器・グラスも買い足しのできるものを数を絞ってつかっているそうである。

一方で、調味料・掃除グッズやゴミ箱など、こだわるところはこだわって、一番すきで使い勝手のよいものを選ぶ、そうすることで、暮らしに楽しみが生まれる。
お手入れ系の家事、繕い物、靴磨きなども、道具にこだわって楽しんでやれると、暮らしを楽しめる。

出かける前の3分掃除で帰ってくる家が楽しいところになる。床にものがおちてなくて、食器が洗い場まではいっていて、玄関の余分な靴やかさをしまう。玄関からリビングをみたとき余分なものがみえないようにする。

著者の片づけルール
①リビングの床にものがない
②玄関に靴が散乱していない
③洗面所の鏡と床がきたなくない
④食卓の上に余計なものがない
⑤台所のシンクに汚れものがない


シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす

シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす

  • 作者: 金子 由紀子
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本



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