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プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」 [プログラミング]

著者は現場リーダーとして実際に働いている人。成功・失敗さまざまな事例を通して学んだ、現場リーダーに必要な技術をまとめたもの。

現場リーダーに必要な3つの価値観
顧客満足志向・チームプレイ・中庸

現場リーダーの3つの仕事
①目的/課題/アクションで仕事を遂行すること
目的を見失わないようにすること、メンバーで目的を共有すること
そこから課題がひきだされ、具体的なアクションが発生する、注意すべきは仕事の粒度で、課題やアクションが適切な粒度でないと、アクションの見積もりがブレたり、指示がうまく伝わらなかったりする。
アクションがだいたい1週間くらいになるとよい
ホワイトボードなどに、アクションのリストと、TODO、DOING,DONEをはりつけた「アクションかんばん」の紹介
締め切りが迫っているときは、締め切り日付にあわせた表をかいた「締め切りボード」にかけかえたりする。

②メンバーを演出すること
管理ではなく演出する。キャラクタータイプで、アタック、バランス、ディフェンスに分ける。
アタックは新しいことがすきで、どんどんやってしまう人。でも、精度はいまひとつだったりする。
ディフェンスは枯れた技術で確実に開発するのを好む人。
バランスは両方の中間で、現場リーダーになるのはこのタイプが多い。どちらかだったのがバランスに変わっていくのが普通
それぞれのキャラクターにあった仕事を割り振り、性格にあった依頼をする。アタックのひとには積極性を刺激する指示を、ディフェンスの人には確実性を重視する指示を。
また、リーダー自身の演出も必要で、「わかりやすく」「懐の深い人」「プロジェクトをストーリーで語る」などの方法がある。

③トラブルを克服すること
大切なのは真実ではなく事実と心得る。思い込みはだめ、客観的に、あらゆる可能性を考え、検討する。
図式化して、問題を共有する。
お客様には正直にトラブルを報告する。

プロジェクトのすすめ方
準備フェーズ・・・価値観の共有
キックオフミーティング・・・期待感の表明
運用フェーズ・・・モチベーションの向上、よい環境づくり、人材育成、規律の確立

人材育成
3つのP・・・Pressure, Pride, Pleasure
その人にどれが必要か考えて課題を与えるのが大切

良い環境
前向きで自由な雰囲気をつくりだすのが大切だか、規律も必要
規律
成果を出すこと、期日を守ること、報告・連絡・相談

プロジェクトが終わったら、または節目にはKPT(Keep、Problem,Try)で振返りも大切
メンバーだけでなく、お客様に評価していただくのも大切


プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」

プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」

  • 作者: 岡島 幸男
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2006/03/24
  • メディア: 単行本



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