SSブログ
[PR]本のベストセラー

「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス [子育て]

幼児期の子どもはいくら甘えさせてもよい。親は発想を変えて、どうしたら子どもを喜ばせられるのか?を考えてほしい。そして子どもの願いをかなえて、子どもが喜ぶのを自分の喜びとしてほしい。もちろん金銭的・道徳的に許せないこと、明らかに人に迷惑になることはダメだが、他のことはいかに願いをかなえてあげるかと考えてあげてほしい、親から愛情と手をたっぷりかけられれば、子どもは必ずこんどは親の願いをかなえようとする。人に親切にできる。
ただし、過保護はよくても過干渉はいけない。こどもの意思は尊重しなければならない。

著者自身も3人の子育て中は先生に
「集団行動の邪魔になるようならいってください。でも、邪魔にならない程度にみんなのように出来ないとういう程度であれば、そこに大きな関心を払っていただく必要はありません。それがうまくいかないからといって、学校や先生の責任は問いません」といったことがあるそうです。

こどもによって発達も個性もさまざま、親はゆっくりまってあげましょう。ありのままのわが子を受け止め、愛してあげましょう。この子を幸せにできるのは私だけという誇りをもちましょう。できるまで手伝ってあげましょう。必ずできるようになります。

できれば子どもだけでなく、家族も幸せにしてあげてください。家族を幸せにすることで幸せを感じられるようになるといいですね。だそうです。



「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス

「育てにくい子」と感じたときに読む本―悩み多き年齢を上手に乗り越えるためのアドバイス

  • 作者: 佐々木 正美
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本



タグ:佐々木正美
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

[PR]Kindle ストア ベストセラー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。