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ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法 [思考]

ライフハックス=21世紀の効率的な仕事術を総称したもの
いろんなTipsがあるが、その背景には心理学がある。それを解説に付け加えたもの

スケジュール管理
・脳には時間の感覚はないので、パンを1切れ食べてしまったのは認識できても10分を使ってしまった感覚は普通ない。だから、時間をつかうことは意識しないとできない。本当の自分の「自由時間」を知覚できるレベルにもっていくことが大切
・手帳には自分との約束も書き込み、実績も書き込もう。脳は自分に都合よく記憶をねじまげるのが得意だと認識しよう。自分の時間の使い方を把握するのが大切
・先送りにするときは先送りにする時間もきめてしまおう。「やる気」は有限である。人間は見積もりより少ないことしかできないことを認識しよう。ただし、見積もった時間より早くおわればよいといくものではない。早くおわるとその分怠けたくなるのが人間らしく、1度解けてしまった緊張感はもとにもどらないため、早く終わった時間を遊んでしまって、その後の仕事の質がおちたり、早くおわらせた仕事の見直しが不十分で質がひくかったりする
・人間は自分へのいいわけが上手であることを認識しよう。スケジュールを公開すると、言い訳封じになる。自分の言い訳をいかに封じるかがカギ


「先送り」防止
膨大な仕事を前にして
1見通しがたたない
2終わらなかったらどうするか対応策がない
この二つの不安がある。まず、2の対応策を考えて、2の不安を封じてしまおう。
その後、1の不安を処理するのだが、人間は「今は例外」が好きであることを認識しよう。今やらない言い訳がさまざまでてくるのが普通だから、でてきたら、言い訳の反論を考えてみよう。反論さえ考えないのが問題
1分でやる量をきめて取り組むのも有効
やる気は一気に投入すべきではない。一気に投入しなければできない仕事は自分の実力以上だと心得よう。
実力以上のことを続けてザゼツしたときの反動は大きい
あとはタスクの名前をかえてみる、タスクを目にしなくなったらどんどんわすれるから目につくところにおくなど
どうしてもやりたいことは朝一番に(メールチェックはじめるまえに)やる。手をつけること自体に意味がある。
完璧主義者は決断を先送りにしがちだが、人間の想像力はあてにならないもの、いっそ他人の判断に従ったほうがいいこともある

「三日坊主」防止
身につけたいのは「技術」「習慣」どちらかなのかを見極める
「習慣」をみにつけたいなら、その習慣をおこなうことが快楽になるようにすればよい。ただご褒美としてきめた快楽を「習慣」をやぶったときは絶対やらないことが必要。できれば他人からご褒美をもらうようにするとよい
「技術」をみにつけたいときは、その技術をすでにみにつけたひとをマネするのが一番の近道。できるようになるのが目の前で実証されているから
はじめるときにはスタートダッシュで効果をだそう。そうしないと、目に見える成果が実感できず挫折しやすい。
また継続するためには、簡単なことの繰り返しでその行為に「好感」をもとう、人間の行動は情動に左右されているので、それをやるたびに嫌な目にあうことはやらない。簡単な行為を出来るということで、その行為に好感を持たせる
やめたいことがあるときには、それに集中しないで、複数のやめたいことを持つ。それだけはやってはダメとおもうとそこに意識がいきやすいから、いざというときはどちらかだけ解禁するというてがある
どうしてもやめたいのにやめられないことには、それをやったら不快になることを付け加えておく、またはやめたら語法日がでるようにしておく

コミュニケーション
人の顔をおぼえるときは、その人の顔を一回転させる。覚えるとき苦労したほうが忘れないから
脳は「思い出したい」と思えば検索を続ける。名前の思い出せない人もしつこく思い出そうと努力してみよう
好印象をもってもらうキーワードは「温かい人」人間のもつ総合的なイメージでプラスに働くそうだ。
初対面の人に好かれる話題の選びかたは
1軽薄なことをいって笑わせようとする
2天気などどうでもいいことをいって会話をつなぐ
3状況と直接関係のあることを話す
このうち一番よいのは3である。1は警戒されるので一番よくない
嫌われたくない相手の行動を真似ると、好感をもたれつが、ばれないようにやらないと「マネしやがって!」になる
上手に断るためには「自分が原因でない理由」をつかうとよい、頼まれるというは実は弱い立場である。
対人恐怖症の人は人前でうまく振舞おうとして過剰にエネルギーをしょってしまっているので、逆にエネルギーを使い切って疲れておくくらいでよい。

ストレス回避
ストレスの対応は脳がしているから、まかせておけばよい。
しかられて、次にしかられないためそれを記憶するのか、それともいやな感情は忘れてしまうべきなのか?脳が自動的にやってくれている。
ストレスに対するお守りをもっているだけでも対応がかわる。「気の持ちよう」はストレスへの効果絶大。
自分でコントロールできると思うとストレスは減る
混雑でイライラしているときは、自分はやむおえずここにいるが、他人は勝手にやってきたと考える。しかし、よく考えてみれば、わざわざ混雑にあいにくるひとなどいないはず、みんな同じ状況と思うと気も休まる。
激しい運動はストレスレベルを下げる(ただし直後はあががり、徐々に下がっていく)
初めてのことというのはストレスになる。場慣れしておくこと、あるいは似たような状況にあったことがないか考えてそれをおもいだしておくのが有効
ネガティブな感情になっているときは唐辛子がきく

記憶強化
覚えたいことには付箋やマーキングをしない。そうすると安心して忘れるから
新しいアイデアは思いつくのではなく思い出す
記憶を再生するには「きっかけ」がひつようで、人間は一瞬でわすれてしまう。なにかをし忘れたくないときは15分毎のアラームも有効
特定の感情を呼び出す「感情誘発剤」をもつ。例えばコーヒーなど。
暗記したことがあるときは体を動かしながら覚えるとよい。脳が偽者のどきどきにだまされて覚えてくれるから
脳は微妙なレベルの相違に敏感なのでまず、共通点をみつけ、そしてその差を考えるとより多く記憶できる
人は状況依存して記憶を思い出すので、再生したい感情の記憶は記録しておいて読み返すと良い。人間の記憶は関連情報が多いほど確かになる(コンピュータと違うのはそこ)


ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法

  • 作者: 佐々木 正悟
  • 出版社/メーカー: アスキー
  • 発売日: 2007/09/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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