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投資信託にだまされるな!—本当に正しい投信の使い方 [資産]

銀行や郵便局でうっている投資信託なら安心だと思っていませんか?
実は手数料で不利になっていたりするんです。窓口ですすめられるままに、
「毎月配分型」や「新興国ファンド」などリスクの高い商品を買っていませんか?
どんな投信にどんなリスクがあるかわかってから買いましょう

買ってはいけない商品
・定期預金とセット・・・たいていの場合、利息以上に手数料を払うことになるから
・高利回りをうたっている・・・為替リスクやディフォルトの危険がある
・毎月分配型・・・資産の総量はかわらないのに、税金だけは払うことになり結局損だったりする
・資産分散型・・・ファンドから別のファンドに投資するため、余計に手数料を払うことになる(自分で分配したほうがやすい)
・最初の手数料負担が少ない「クラスB受益証券」・・・その後の解約手数料が高い場合が多い

投信にかかるコスト
販売手数料・・・購入時にかかり、販売会社に入る
信託報酬・・・保有期間はずっとかかり、販売会社、運用会社、信託銀行に入る
信託財産保留金・・・解約時にかかり、信託財産にもどされる
その他のコスト・・・監査費用、売買委託管理料、保管管理料などがかかる

投信選びのポイント
なるべく手数料や信託報酬がすくなくて、実績がある運用期間の長いものを選ぶ

今日本の投信でまともなものは少ない、おすすめは
インデックスファンド、分野は日本株、外国株、日本債券・外国債券
これらのインデックスファンドで自分で分散ファンドを作る

オススメの投信と販売会社一覧がのっていた、
また、セゾンやマネックスで資産分散のファンドを売り出しはじめたが、手数料も安く設定しており期待できそう
各年代ごとのおすすめプランがのっていた

自分分配ファンドを作ったら、1年に一度は配分比率を見直そう。そのときは下がっているものを買い増す。



投資信託にだまされるな!—本当に正しい投信の使い方

投資信託にだまされるな!—本当に正しい投信の使い方

  • 作者: 竹川 美奈子
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2007/04/06
  • メディア: 単行本



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