SSブログ
[PR]本のベストセラー

ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか [思考]

ブライアン・ジョセフソンはケンブリッジ大学の教授で22歳のとき超伝導におけるジョセフソン効果によってノーベル賞を受賞している。
その後は、科学で心霊現象(超能力)や音楽・意識を解明するこころみに挑戦しているらしい。

量子論以前の科学は、観察から発展して、自然のなかから法則を見出すというのようなもので、いつ・どこで・だれがやろうとその法則がはたらき、同じ結果が観測されるものだった。

それに対して量子論の研究は観察者があってはじめてなりたつといわれるほど、一定の結果がでないらしい。
量子論でこれまで科学であつかえなかった問題をとくことができないかと考える人もいるらしいが、かならずしもうまくいかないらしい。

いままでの科学の手法では説明できない超能力などの現象は疑似科学といわれ、科学の体系からはずされ無視されてきたが、特定の状況・特定の人間・特定の観察方法で観察されるこれらを、科学という体系のなかにとりこむことによって、科学(人間)は新しいステージをむかえられるのではないか?

意識や超常現象を解明するアプローチとして
音楽とはなにかの研究
統計的アプローチ
生物学的アプローチ
などがあがっていたようだ


ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか

ノーベル賞科学者ブライアン・ジョセフソンの科学は心霊現象をいかにとらえるか

  • 作者: ブライアン・D. ジョセフソン
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

[PR]Kindle ストア ベストセラー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。